JRA神戸新聞杯(G2)武豊も「潜在能力」を評価した打倒コントレイル「1番手」はアノ馬!? 奥手のディープインパクト産駒に陣営も大きな期待感

 今週の追い切りでも、僚馬トーセンスカイ(2勝クラス)に半馬身遅れはしたものの、栗東坂路で4ハロン51.8秒の自己ベストをマーク。陣営は「放牧に出して、さらに成長している。体の使い方が上手くなったし、可動域も広くなった」と、冒頭で挙げたコントレイルと同じようなコメントを残している。

 終わってみれば、ディープインパクト産駒が上位を独占……なんて話はよくある事だ。

 陣営が大きな期待を寄せるディープキング。遅れてきた奥手のディープインパクト産駒が、王者コントレイルにどれだけ肉薄できるのかに注目したい。

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