GJ > 競馬ニュース > スプリンターズS 勝利を左右する「鉄の掟」とは  > 2ページ目
NEW

JRAスプリンターズS(G1)グランアレグリア、ダノンスマッシュら有力馬が揃って脱落……問われるのは「強奪」よりも「絆」!? 勝利を左右する「鉄の掟」とは

 実は過去10年のスプリンターズSを勝利した馬で、前走コンビを組んだ騎手が本番で別の騎手へと乗り替わった場合、勝利した例がないのである。直近でも前走から乗り替わりでスプリンターズSを制したケースは、13年前に岩田康誠騎手から中舘英二騎手(当時・現調教師)に乗り替わったアストンマーチャンまで遡らなければならない。

「10年ひと昔と言われますが、さすがにこれは軽視できない傾向でしょう。些細なミスでもリーディング上位の騎手への乗り替わりが少なくない近年、スプリンターズSは人馬の絆が勝利への後押しとなっていることは珍しいといっていいかもしれません。

ドライな関係が賛否両論を生んでいる競馬界にとっても、今年は特に乗り替わりが多発した年でもあります。引き続き同じコンビで出走する人馬には、心情的にも肩入れしたくなりますね」(競馬記者)

 勿論、ファンからは一見非情に映る乗り替わりも、陣営からすれば勝利への最善手としての選択だった可能性は高い。

 その一方で、乗り替わった馬が、コンビ続行の馬に敗れることがあれば、前走で好騎乗をした騎手を応援している”熱い”ファンにとっては溜飲が下がるかもしれない。

 勝利するのは「強奪」か「絆」か。

 このような側面でも4日の決戦を楽しみに待ちたい。

JRAスプリンターズS(G1)グランアレグリア、ダノンスマッシュら有力馬が揃って脱落……問われるのは「強奪」よりも「絆」!? 勝利を左右する「鉄の掟」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊騎手が「異常馬場」に怒り!? JRAの主張と食い違う騎手の主張「高速馬場=故障しやすい」は錯覚なのか
  2. JRA「次はオレ?」若手騎手は戦々恐々か……。無念の「早期引退」ボーダーラインは“6年目超えても100勝未満”
  3. JRA・D.レーン騎手に「謎」の通訳? 宝塚記念(G1)勝利騎手インタビューで「主役級」存在感……通訳なのに”日本語崩壊”の理由?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 安藤勝己氏がキタサンブラックの後続「金縛り」の黒い指摘……有馬記念「鮮やか過ぎる勝利」の”要因”はそこかしこに
  9. JRA馬券の購入が文字通り「電話投票」だった話、抽選突破が条件…「有料ソフト」で苦労して買っていた時代とは
  10. JRA中山金杯(G3)「冬将軍?」タイムフライヤー復活へ和田竜二コンビで一撃狙う