真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.11.08 15:30
JRA【デイリー杯2歳S(G2)展望】福永祐一騎手の“逸材”レッドベルオーブに敵なし!? 志半ばで「引退」全兄レッドベルジュールに続けるか……
編集部
7月の未勝利戦でホウオウアマゾンに0秒2差まで詰め寄ったスーパーホープ(牡2歳、栗東藤岡健一厩舎)は前走、4戦目でようやく勝ち上がった。これまでの4戦は全て違う騎手が騎乗。今回は鞍上に川田将雅騎手が配され、陣営の勝負気配は高い。半姉のプールヴィルは3歳春にフィリーズR(G2)を勝つなど、早い時期から短距離路線で活躍した。
シティレインボー(牡2歳、栗東・池添兼雄厩舎)は、野路菊S4着以来の出走。10月の紫菊賞(1勝クラス)は顔部フレグモーネで出走を取り消し、思い切って重賞に矛先を向けてきた。
新潟2歳S(G3)を勝ったショックアクションが出走を予定していたが、脚元に痛みが出たため回避。想定段階ではややさみしい6頭立てとなっているが、これを見て、急遽参戦を決める陣営も出てきそうだ。
暮れの2歳G1に向けて、西の登竜門を勝ち上がるのは誰だ。発走は15時45分を予定している。
PICK UP
Ranking
23:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
関連記事

JRA「偉業」の年! アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト……最後の締めは「あの馬」しかいない!? 「全弟」勝利で繋いだバトン

JRA藤田菜七子いよいよ「限界」のシーズンか……デビューから4年連続「自己最多勝更新」進化見せるも、残り2カ月で12勝

JRAコントレイルに続く刺客は天皇賞・秋(G1)第3の牝馬! マイルCS(G1)中2週は予定通り「本気モード」で逆襲か!?

JRA日本ダービー(G1)を彷彿とさせる強烈捲り!? C.ルメール「上のクラスでも」9馬身差の「圧勝劇」は偉大な血「Katies」から

JRAアルゼンチン共和国杯(G2)森且行SG優勝の「極上サイン」!? 横山典弘「ラストラン」は勝負所から別馬の「悲しい過去」
















