真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.12.15 10:00
JRA M.デムーロ「絶望」の先に見えた希望の光!? 朝日杯FS(G1)2歳“ホープ”に託された「復活」へのシナリオ
編集部
しかし、それをピークに成績は落下。今年は65勝と、ピーク時の3分の1ほどしか勝利は得られていない。
「先週のユーバーレーベンで好騎乗を見せたデムーロ騎手ですが、継続騎乗となれば来年の牝馬クラシックでも好走が期待できそうです。あとは牡馬ですよね。スーパーホープでも好走するようなら今後の騎乗依頼も増えるでしょうし、2歳戦とはいえ来年へ向けては存在感を示しておきたいレースですよね」(競馬記者)
確かに、ここはスーパーホープだけに限らず、自身への騎乗依頼にも影響を与えるだろう一戦。存在感を示して“宝石”のような輝きを、再び取り戻したいところだ。
「復活」へ向けたシナリオ――。その鍵は、2歳の“ホープ”が握っているのかもしれない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 有馬記念(G1)武豊「ウイニングラン」も残酷な結末! スペシャルウィーク、グラスワンダーが激突した1999年…… 最強世代の意地を懸けたラストバトル
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
関連記事

JRA【朝日杯FS(G1)展望】武豊「悲願」のG1完全制覇王手なるかドゥラモンドVS「悲運の引退」兄の雪辱期すレッドベルオーブ!

JRA M.デムーロ「マイネル主戦」へ一発回答!? 阪神JF(G1)ユーバーレーベン「一瞬勝てると……」最速上がり3着で、あの騎手に危機感?

JRA M.デムーロ「G1勝率5割」はもはや過去の栄光!? 神騎乗連発が招いた慢心か…… ついには「来たら事故」レベルまで評価大暴落

JRAチャンピオンズC(G1)“秘密兵器”封印で伏兵が本領発揮!? M.デムーロ「ずっとハミを噛んで……」無念の8着もこれが原因か

JRAの「郷に入っては郷に従え」が招いた悪夢の5分間……M.デムーロ「すごく嫌がりました」大出遅れウェイトゥパリス10着。ジャパンC消滅危機「外国馬ゼロ」から1年、再び浮き彫りとなったゲート問題
















