GJ > 競馬ニュース > 歴代三冠馬の古馬始動戦の明暗  > 2ページ目
NEW

JRA大阪杯(G1)デアリングタクト敗れるもコントレイルは大丈夫!? 歴代三冠馬の古馬始動戦の明暗、7冠馬ディープインパクトに続けるか

【この記事のキーワード】,

 ここまで例をみると、「さすがの三冠馬は古馬をも一蹴する……」と想像しがちだが、”先輩”馬の前に屈するケースもあった。

 2011年の三冠馬オルフェーヴルは、翌年の阪神大賞典に登場。レースでは終始掛かり通しの上、2周目の3コーナー入口でコーナーを曲がらずに外ラチ近くまで逸走。単勝1.1倍の支持を裏切って2着に終わった。その後、平地調教再審査の制裁を受けたオルフェーヴル。天皇賞・春(G1)出走は無事にクリアしたが、後方のまま見せ場なく11着と敗れた。

 最後に紹介したいのが、1941年に日本競馬史上初の三冠馬となったセントライトだ。現在の菊花賞にあたる「京都農林省賞典四歳呼馬」を勝利した後、中山競馬場で行われるハンデキャップ競走に出走する予定だった。ところがこのレースで背負わされる斤量が72キロに決定。馬主はこのハンデ重量に納得がいかず、潔く引退させたという話がある。

 それぞれに波乱万丈のエピソードがある歴代三冠馬の古馬始動戦。自身を含めて3頭しかいない「無敗」の三冠馬コントレイルには、まずは無事に出走へとこぎつけて欲しいと祈るばかりだ。

JRA大阪杯(G1)デアリングタクト敗れるもコントレイルは大丈夫!? 歴代三冠馬の古馬始動戦の明暗、7冠馬ディープインパクトに続けるかのページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 武豊騎手が語る「桜花賞ベストレース」は”伝説”の出遅れ勝ちでなく「あの名牝」の地味レース?天才が重要視する偶然ではない「必然」のプロセス
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. JRA幸英明「大活躍」は「アレの抑制」だった!? 競馬界きっての「愛され男」が手に入れた「感覚」と境地
  10. 2年連続の凱旋門賞大敗は競馬界「凋落」の始まりか。「年上に勝てない」3、4歳世代に危ぶまれる競馬”低迷期”の到来