GJ > 競馬ニュース > 横山典弘「非情」乗り替わりはまさかの...  > 2ページ目
NEW

JRA 横山典弘「非情」乗り替わりはまさかの不戦敗!? 高松宮記念(G1)ダノンスマッシュの師弟コンビと明暗…… 苦楽をともにしたコンビを襲った突然の別離

【この記事のキーワード】, ,

「古川騎手と乗り替わりといえば17年のテイエムジンソクが思い出されます。竹之下智昭騎手が主戦を務めたパートナーですが、結果を出せなかったこともあって降板となりました。

このときの竹之下騎手も古川騎手と同じく2年の間、コンビを組んでいたパートナーでした。明日は我が身とは言いますが、今回は自身が同じような流れで別離を経験することとなってしまいましたね」(競馬記者)

 大一番で手綱を執ることの出来なかった古川騎手としても、高松宮記念でライトオンキューの好走を願ったに違いないが、鼻出血という予期せぬ結果。実質「不戦敗」となってしまったレースを複雑な気持ちで見守っただろう。

 この日は、G1の裏開催となったマーチS(G3)にメモリーコウとのコンビで挑み、3番人気で3着と職務を全うした古川騎手。

 いずれにしても、師弟の絆が勝利を呼び込んだダノンスマッシュとは明暗が分かれた高松宮記念だったが、ライトオンキューの次走で古川騎手の再登板はあるだろうか。それとも横山典騎手とコンビ続行となるか。

 引き続き注目したい鞍上の行方である。

JRA 横山典弘「非情」乗り替わりはまさかの不戦敗!? 高松宮記念(G1)ダノンスマッシュの師弟コンビと明暗…… 苦楽をともにしたコンビを襲った突然の別離のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  2. 皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 武豊、屈辱の「30年ぶり」G1未勝利……キタサンブラック”ロス”埋められず、吹き荒れたノーザン外国人旋風に沈黙
  5. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  8. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?