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JRA 松山弘平は「眼中」になし!? 川田将雅「重賞8勝目」リーディング争いもC.ルメールと一騎打ちの様相

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「ルメール騎手は最近乗れていない印象で、月毎に成績を落としています。一方、川田騎手は月毎に成績が上がってきていますし、4月に入ってもその勢いは留まることを知りませんね。昨年もG1・2勝がともに12月と最後に盛り返しを見せましたから、今回の好調ぶりもまだまだ序章に過ぎないかもしれませんよ」(競馬記者)

 記者が話すように、ルメール騎手が1月22勝、2月16勝、3月14勝と月を追う毎に勝ち鞍が減っている一方で、川田騎手は1月6勝、2月11勝、3月16勝と、先月はついにルメール騎手の勝ち鞍を上回っている。昨年は12月に朝日杯FS(G1)をグレナディアガーズで制すると、ホープフルS(G1)をダノンザキッドで勝利と最終月にG1での巻き返しを見せていたのだから、確かにこの先の活躍も期待できそうだ。

 川田騎手はリーディングで過去2年連続ルメール騎手の2位に甘んじており、「今年こそは」の思いも強いだろう。この調子でいけば、悲願のリーディングジョッキーも夢ではないかもしれない。

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