GJ > 競馬ニュース > モーリスの種牡馬としての成功は?  > 2ページ目
NEW

モーリスの種牡馬としての成功はあるのか? いきなりジェンティルドンナと交配の厚待遇ではあるが……

【この記事のキーワード】, ,

 また産駒が成績を残したとしても、種付けがうまくいかず種牡馬失格の烙印を押された馬もいる。それは日本競馬の歴史を変えたサンデーサイレンスの後継者として目されたウォーエンブレムだ。同馬は、特定の牝馬にしか興味を示すことがなく、種付けはあまりうまくいかなかった。結局、シンジケートは解散に至っている。

 そしてそれは輸入の種牡馬に限らず、日本で成績を残した馬でさえも同様だ。産駒が思ったような成績を残せなかった、受胎率の低さなどが相まって多くの名馬が種牡馬から引退している。

 早ければ2020年にデビューが予定されているというモーリスの子たち。モーリスは種牡馬としても名声を得ることができるのだろうか?

モーリスの種牡馬としての成功はあるのか? いきなりジェンティルドンナと交配の厚待遇ではあるが……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  4. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  5. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  6. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは