【運命の一戦】飛躍の勝利か、非情のラストランか。熾烈を極めるJRA3歳未勝利の注目馬はコイツだ!【土曜編】
新潟2R【ダ1200m】レオスパンキー
フルゲート15頭がビッシリ。先行有利のコースで同馬に期待。「前走は勝ちに行っての惜敗。今度こそ」と陣営も力が入る一戦とのこと。
新潟3R【ダ1800m】デルマフゲン
前走は牡馬相手で失速もスピードは見せた。今回は牝馬限定戦で相手関係も展開も有利に。ユキヤコンコンとの一騎打ちだが、前で競馬ができる同馬が一歩リード。
新潟4R【ダ1200m】スターオブエイジア
連闘で初ダート。常識的には厳しいが、能力は高く侮れない。前走はレース中に右前脚を落鉄して0.2秒差。ダート適性はあると関係者も話しており、嵌ればあっさりも。外枠を引いたビリーヴインミー、斤量有利なサイレントナイトが強敵。
新潟7R【芝1200m】リネンデザイン
土曜の新潟未勝利で唯一の芝ということもあり18頭のフルゲート。同馬は芝の短距離に路線を変更して3、2、2着と安定している。鞍上の丸田騎手も何とかしたいとのこと。
小倉3R【ダ1000m】テーオールソー
小倉リーディングを争う松山騎手への乗り替わり。前走は芝スタートで行き脚が付かず、その結果スピードに乗れず揉まれたのが敗因。中央場所で2着があるように能力は上位、ダートスタートのこのコースなら勝ち負け。
小倉4R【芝1200m】メイショウイジゲン
3走前に2着に好走した浜中騎手への乗り替わりはプラス。展開に左右されるタイプだが、今回は内枠に逃げ先行馬が揃って流れも向きそう。差しが効くようになった馬場も後押し。
小倉6R【ダ1700m】ヨロシオスナ
戦績が示すようにここなら実力は上位。同じ脚質の馬も何頭かいて鞍上の手腕が試される一戦。クリノカイザー、メイショウピスカリ、ハデスキーパーなど強敵も揃って未勝利ながらハイレベル。
(文=仙谷コウタ)
<著者プロフィール>
初競馬は父親に連れていかれた大井競馬。学生時代から東京競馬場に通い、最初に的中させた重賞はセンゴクシルバーが勝ったダイヤモンドS(G3)。卒業後は出版社のアルバイトを経て競馬雑誌の編集、編集長も歴任。その後テレビやラジオの競馬番組制作にも携わり、多くの人脈を構築する。今はフリーで活動する傍ら、雑誌時代の分析力と人脈を活かし独自の視点でレースの分析を行っている。座右の銘は「万馬券以外は元返し」。
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