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昨年の2歳王者サトノアレスは戸崎騎手とスプリングSで新コンビ結成。乗り替わり劇の背後で際立つ「あの馬」の底知れぬ実力はいかほどか……?

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「有力馬の乗り替わりには騎手や調教師だけでなく、馬主、生産者、エージェントなど様々な関係者の要素が絡み合っているため、一概に四位騎手がサトノアレスを断ったとは断言出来ません。ただ、スワーヴリチャードは確かにまだ1勝しかしていませんが、新馬戦のゴール前で見せた異次元のキレ味や、東スポ杯2歳Sでブレスジャーニーに迫ったレースぶりからは、クラシックでも通用しそうな大物感が漂っています。距離が伸びてこそ良さが出るハーツクライ産駒、兄弟にナンヨーカノンやバンドワゴンなどがいる一本筋の通った良血も考えると、今後の伸びしろ込みで彼がこちらを選んだ可能性もなくはないと思いますね」(競馬記者)

 次走はすでに、来週の共同通信杯(G3)に決定。2014年のイスラボニータからドゥラメンテ、ディーマジェスティと、3年連続で皐月賞馬を送り出している重要レースだけに、ここでのパフォーマンス次第で、クラシックで通用するかどうかはある程度推し量ることができるはず。果たして四位騎手は自らの意志でスワーヴリチャードを選んだのか、その答えは来週明らかになるのかもしれない。

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