真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.25 16:48
「空気を読めない?」M.デムーロ騎手が4週連続重賞勝利!「最後の重賞勝利」が期待された武幸四郎騎手は明日巻き返しへ
編集部
これまでより後方からレースを進めたペルシアンナイトは、最後の直線で外に持ち出されると、あっという間にミラアイトーンを交わして先頭に躍り出る。抑えきれんばかりの手応えは、この時点で「勝負あり」といえるほど圧倒的なものだった。
そこからは完全にワンサイド。後続にセーフティリードをつけたペルシアンナイトは、終始楽な手応えのままゴール板を通過。最後に後方からレッドアンシェルが2番手に浮上したが、3馬身差という決定的な差をつけてのゴールだった。
「素晴らしい馬ですね」
そう手放しで称賛するのは、これで自身が4週連続重賞勝利となるデムーロ騎手だ。今、JRAで最も乗れている絶好調男は「2000mまでなら問題ない」とクラシック路線への参戦も示唆。皐月賞(G1)→NHKマイルC(G1)の変則2冠挑戦を匂わせた。
また、武幸四郎騎手が騎乗したミラアイトーンは折り合いを欠いて8着。結局この日は未勝利に終わり、明日26日の騎乗が6鞍のため、物理的にJRA通算700勝達成は不可能となってしまった。
だが、それでも引退式も控える明日には、武幸四郎騎手の最後の雄姿を一目見ようと多くのファンが阪神競馬場に詰めかけることだろう。本当に限られた機会となったが、最後の最後まで勝負師としての意地を見せてほしいところだ。
一方のデムーロ騎手は、4週連続重賞勝利について「とても美味しいね」とご満悦。明日は阪神ではなく中山に参戦予定となっており、いずれにせよ”空気を読まない”マイペース男が関東に行くのは、一発を狙いたい武幸四郎騎手にとってありがたいかもしれない?
PICK UP
Ranking
5:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 武豊「常に辛口」ワールドプレミア評価が厳しいワケ……有馬記念(G1)で逆に不気味過ぎる
- キャプテン渡辺「神」になる!? 『神の馬券術』大ヒットから1年「買い目がすべて公開されてしまう男」の宿命と逆襲の誓い【特別インタビュー】
- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
















