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【徹底考察】大阪杯(G1)マカヒキ「キタサンブラック撃破へ鍵を握る『バロメーター』!? 最強世代ダービー馬の完全復活なるか」

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 ちなみに京都記念の時は1週前追い切りでもCウッドで7ハロン追いを慣行。藤岡康太騎手を乗せて96.4秒、ラストは11.5秒と一杯に追われている。これだけを見ても、前走時は仕上がり途上でハードな調教が必要だったことがわかる。

 また、今回の1週前追い切りではCウッドで6ハロンを79.3秒、ラスト12.3秒。

 内容は相変わらずハードだったが、京都記念よりも1ハロン短く、ラストのキレも劣ったのは、逆に「それだけしかやらなくても大丈夫」な状態まで仕上がっているからだ。今回は藤岡騎手ではなく助手を乗せたことからも、それがうかがえる。

 この上で最終的なジャッジは、やはり坂路での最終追い切りの動きとなる。具体的にはC.ルメール騎手が騎乗して4ハロンで52秒台、ラストは12.5秒を切ってくるようだと、いよいよ本調子と見て良いだろう。

 あとは良馬場でレースを迎えたい。サトノダイヤモンドを物差しにすれば、この馬にもキタサンブラックを打ち負かすシーンがあってもいいはずだ。「真の世代交代」に向け、この馬の走りは重要な意味を持つ。
(監修=下田照雄(栗東担当))

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