JRA安田記念 シュネルマイスター、サリオス、セリフォスぶった切りで狙うはあの穴馬!ダービーでダノンベルーガの敗退を完全に見抜いていた神予想が再降臨
■武豊偉業達成の裏で…
日本ダービー(G1)が終わりいよいよ今週は6週連続G1レースの最終戦、春のマイル王決定戦・安田記念(G1)が行われる。このレースを検証する前に、今一度日本ダービーを振り返っておきたい。
日本ダービーは武豊騎手が騎乗したドウデュースが勝利。同騎手は史上初となる50歳代で勝利、そして前人未到の6勝目となり、その経歴に新たな偉業が加わった。その偉大さに誰もが衝撃を受けただろう。
それにしても意外だったのは1番人気で敗退したダノンベルーガだ。負けたこと自体はそれほど不思議ではない。不思議なのはなぜ格下馬であった同馬が1番人気に支持されたのかということだ。
ダノンベルーガは重賞の共同通信杯(G3)を勝利しているものの、皐月賞(G1)はドウデュースからもイクイノックスからも劣る4着に敗退していた。しかも最後の直線で使った上がりもドウデュースに遠く及ばないもので、この過剰人気に首を傾げたファンも少なくなかったはず。
皐月賞で上位に好走した馬より着順が悪かったにも関わらず、日本ダービーでは逆転が見込まれての1番人気という評価。その背景には多くの競馬マスコミがダノンベルーガを本命にし、それを参考にした競馬ファンが大勢いたことも影響していると思われる。
ちなみに昨年のホープフルS(G1)から日本ダービーまで、1番人気は11連敗中とのこと。マスコミの報道と人気は連動するだけに、ファンは馬券を買う上で何を参考にすべきか改めて検証する必要があるともいえよう。
今週行われる安田記念は、1番人気がどの馬になるのか予想がつかない難解なレースでもある。おそらくクリストフ・ルメール騎手が騎乗するシュネルマイスターでないかと思われるが、他にも4連勝中のソウルラッシュやイルーシヴパンサー、3歳馬セリフォスも上位人気は確実。さらにヴィクトリアマイル組のファインルージュ、レシステンシア、ソングライン、高松宮記念(G1)を制したナランフレグ、実力馬サリオスやダノンザキッド、ホウオウアマゾンなど伏兵も多い。
ここでも1番人気が敗退するようであれば昨年暮れから12連敗となり、それこそ競馬史に残る記録となるだろう。しかしすでにこの安田記念は波乱の空気が漂っている。
なぜなら、この安田記念は現在6年連続で1番人気が敗退している鬼門のレース。あのアーモンドアイ、グランアレグリア、モーリスといった絶対的王者が1番人気に支持されて敗退しているのである。
その要因はひとつやふたつではないだろうが、この3頭より実績で大幅に劣るシュネルマイスターに絶対的な信頼を寄せられるかと聞かれれば、誰もが「NO」と答えるだろう。
しかしながら、誰もがこの難解な安田記念で高配当馬券を的中させ、日本ダービーを含め春競馬の負けを取り戻したいと考えるはず。
ならば注目すべきは、この安田記念を8番人気で勝利したダノンキングリーの激走を見抜くなどで2年連続的中させ、さらに先週の日本ダービーでも1番人気ダノンベルーガを軽視して的中と、本物の情報力と最強の分析力を有している「ホースメン会議」の【完全無料予想】を参考にするほかない。
彼らは競馬予想を極めたプロ中のプロと言われる存在。ホースメン会議の創業はなんと41年前であり、その間に数々の伝説的な的中を競馬ファンに届けてきた。
そのメンバーは競馬専門チャンネルやラジオで解説を歴任し、最強の予想家との呼び声も高い能勢俊介が総監督を務め、電話一本で後輩騎手や旧知の関係者から本音を入手できる、元JRA騎手の東信二など様々な分野で活躍した競馬関係者。さらに関西競馬記者のドンとして知られる米原聡など大手スポーツ紙の重鎮達。実力と実績、そして信頼と人脈を備えた業界トップクラスの大物ばかりだ。これほどのメンバーが安田記念でどんな見解を示すのか、これは非常に興味深いものがある。
そのホースメン会議は我々の取材に対し、
「安田記念は昨年推奨したダノンキングリーのような穴馬を含め、絶対的な本命から3点で的中が期待できます。しかもマスコミの取材が見当違いな方向を向いているので、高配当も狙えるこの春最大の大勝負レースとなりました。
人気を集めるシュネルマイスターはもちろん、他の有力馬陣営から今回も公にならないような裏話を聞いております。いらない人気馬を外し、買うべき穴馬を買うのが馬券で勝つために重要な要素。その最終判断は我々にお任せください。
実は今年のヴィクトリアマイル(G1)は当時の時点でこの春最大級の勝負レースでしたが、実際に勝負馬券の馬連1点目で2010円的中。そして3連単も4万3780円の万馬券を的中となりました。マスコミは勝ったソダシを軽視していましたが、実際はかなりの確率で勝ち負けになる状況だったのです。
この安田記念はそのヴィクトリアマイルを超える勝負レースになるでしょう。この3点勝負は無料公開が決定しているので、ぜひ期待してください」
と自信満々で語っているではないか。彼らはヴィクトリアマイルで見事な的中を届けてくれたが、実は先週のダービーと目黒記念(G2)も的中させている。特に日本ダービーに関しては、1番人気ダノンベルーガを「マスコミの過剰人気はおかしい。実際は全体の5番手ぐらいの評価」と軽視しての的中と、その情報力と分析力は本物だ。
これまでのG1レースで1番人気が不振だった流れからも、スポーツ紙や競馬専門紙といった既存のマスコミを参考にしては当たる気がしない。安田記念を的中させたいのであれば、ダノンベルーガを軽視して日本ダービーを的中させた、ホースメン会議の無料情報を活用するのが最適な判断といえよう。
今週で天皇賞(春)、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、オークス、日本ダービーと行われてきた春の6週連続G1レースも終了する。しかし来週から始まる夏競馬、そしてグランプリ宝塚記念(G1)に向けても、ホースメン会議はかなりの手応えを掴んでいる様子。この夏はセレクトセールやセレクションセールといったイベントと連動し、様々な思惑がレースにも絡むという。そんな事情をファンが知る由もないが、そんな状況でこそホースメン会議の実力が発揮できるのだ。安田記念が終わってもホースメン会議から目が離せない。
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