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皐月賞スワーヴリチャードは本当に「安牌」? ゴルシ・イスラ・ドゥラ・ディーの「共通点」過去5年4勝・共同通信杯組の「明暗」を見抜く秘訣

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 ただし先述した通り、今回は内側にエアーポケットができており、ポジション取りに関しては恵まれた感が強かった。それでも前進といえるが、頭数の増える本番でこういった位置取りができるかは定かではない。

 また、共同通信杯のレース内容自体は極めて優秀で、ほぼ理想通りのレースといえる。実力的にもこのメンバーでは頭一つ抜けていた。

 ただ、レベル的には疑問が残る。時計的に平凡なこともあるが、2着エトルディーニュがスプリングS(G2)で6着、3着ムーヴザワールドがゆきやなぎ賞(500万下)で7着、4着タイセイスターリーがニュージーランドT(G2)で7着、5着ディアシューターが弥生賞(G2)で10着と上位陣が次走、軒並み着順を落としているのは気に掛かるところだ。

【血統診断】

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 母は未勝利で引退したものの、半兄にきさらぎ賞を2着したバンドワゴン(父ホワイトマズル)がいる。ハーツクライ×Unbridled’s Songという配合には、これまでオープン以上で勝った馬はいなかったが、今年になって本馬と今回ライバルとなるアダムバローズ(若葉S、若駒S)が現れたことは興味深い。今年は特にハーツクライ産駒の調子がいいようだ。

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