GJ > 競馬ニュース > 田辺裕信「不気味」コメント  > 2ページ目
NEW

田辺裕信騎手の「不気味」コメントが気になる!? 皐月賞(G1)で”絶好調男”が伏兵アウトライアーズに懸ける「気持ち」

【この記事のキーワード】, ,

 結果的に最後の直線入り口でも内で閉じ込められたアウトライアーズは、荒れた内側の馬場を通るしかなかった。そこから懸命に脚を伸ばして一度は先頭立ったものの、アドマイヤミヤビの強襲に遭い、最終的にはカデナにもハナ差だけ交わされている。

 だが、レース後に田辺騎手が「スタートでポンと出てしまい、前に壁も作れませんでした。直線に向いたときの反応は良かったのですが、掛かった分が響いた」とコメントしたように、決してスムーズなレースではなかった。カデナとの勝負付けは、まだ済んでいないはずだ。

 このレース以来の2000m戦となる今回の皐月賞。率直に述べて、折り合いに課題のあるアウトライアーズは、現状マイルがベストである可能性が高い。実際に前々走のひいらぎ賞(500万下)は、スプリングSを勝ったウインブライトにも完勝だった。

 ただし、皐月賞は古来より「速い馬が勝つレース」である。

 昨年、田辺騎手の手綱で安田記念(G1)を勝ったロゴタイプのように皐月賞からは、数多くの名マイラーが輩出されている。田辺騎手が前走後に「前が流れて、リズムは良かった」と話していた通り、ペースの上がる本番は折り合いに不安のあるこの馬にとってプラスだ。

 1週前追い切りでは美浦のウッドコースで5ハロンを68.5秒、ラスト12.3秒。馬なりのまま軽快な動きを見せたが、田辺騎手は「1回使って息は良くなったが、動きはもう少し欲しい」と単純に弱気とも、この馬に期待しているからこそ厳しくとも取れる”微妙な”内容だ。だが、これがある意味田辺騎手らしいともいえる。

 果たして、これが最終追い切り後にどう変化するのか。今年になって勝った重賞はいずれも中山コース。関東リーディング首位を走る「覚醒した男」が、そろそろクラシックの勲章を手にしてもいいはずだ。

田辺裕信騎手の「不気味」コメントが気になる!? 皐月賞(G1)で”絶好調男”が伏兵アウトライアーズに懸ける「気持ち」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?
  7. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  10. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは