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【かしわ記念(G1)展望】武豊コパノリッキー3度目の復活なるか!? GWを彩る「地方競馬の祭典」に豪華メンバーが集結!

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 その実力は現ダート界で紛れもないトップクラス。このレースも昨年3着、一昨年2着しているだけに今度こそという気持ちは強いだろう。同じような境遇にいたイスラボニータが先日”トンネル”を抜けたばかり。こちらもそろそろ惜敗続きに終止符を打ちたいところだ。

 ダート界の実力派インカンテーション(牡7歳、栗東・羽月友彦厩舎)がついに復活を遂げてG1の舞台に帰ってきた。

 一昨年のフェブラリーSで2着するなど、元々「いつG1を勝つのか」と注目されていたインカンテーション。だが、同年の平安S(G3)を完勝した後に骨折。約半年の休養を経て、昨年1月に東海S(G2)でカムバックを果たしたが11着に大敗し、再び骨折に見舞われた。

 約10カ月の休養後、昨年11月のみやこS(G3)で復帰を果たしたが、その後3戦は当時の面影がなく、惨敗を繰り返していた。しかし、前走のマーチS(G3)では57.5kgを背負いながらも見事な復活勝利。本来の走りさえ戻れば、再び頂点を狙える器だ。

 昨年のかしわ記念で見事な復活を果たしたのがコパノリッキーなら、このレースを境に深刻なスランプに陥ったのが、昨年のフェブラリーSの覇者モーニン(牡5歳、栗東・石坂正厩舎)だ。

 一体どうしてしまったのだろうか。昨年、フェブラリーSでダート界の新王者として君臨するまでは7戦6勝3着1回と、まさに無双を誇っていたモーニン。しかし、1番人気に支持された昨年のかしわ記念で、まさかの8着惨敗。そこから5連敗と長いトンネルに入ったままだ。

 特に、昨年の走りが期待され3番人気に推された前走のフェブラリーSでは、まるで別馬のように12着大敗。好位から何もできずにズルズルと後退した。陣営も懸命の立て直しを図っているが、再び闘争心に火が付くのか。かつての王者が”忘れ物”を取り戻しに来たと信じたい。

 迎え撃つ地方勢の中でも、ケイアイレオーネ(牡7歳、大井・佐宗応和厩舎)は注目すべき存在だ。

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