GJ > 競馬ニュース > 今村聖奈、武豊、福永祐一と並ぶ「元天才」に違和感!? 有名解説者がエフフォーリアに「牛」発言? 東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
NEW

今村聖奈、武豊、福永祐一と並ぶ「元天才」に違和感!? 有名解説者がエフフォーリアに「牛」発言? 東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

【この記事のキーワード】, ,
今村聖奈、武豊、福永祐一と並ぶ「元天才」に違和感!? 有名解説者がエフフォーリアに「牛」発言? 東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像1
撮影=Ruriko.I

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

 

今村聖奈、武豊、福永祐一と並ぶ「元天才」に違和感!? 有名解説者がエフフォーリアに「牛」発言? 東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像2
三浦皇成騎手/撮影=Ruriko.I

■今村聖奈、武豊、福永祐一と並列に違和感!?「超早熟」の元天才が挑む大一番

ライター「A」:三浦皇成騎手って1年目で91勝をあげていたんですよね。

デスク「Y」:武豊騎手の初年度勝利数を22勝も上回っているのよね。そりゃ、天才が現れたって騒がれるのも当然だよ~。すぐにグラビアアイドルのほしのあきちゃんとも結婚したし、あのときの皇成フィーバーはすごかったよなぁ。

ライター「A」:その後、故障で戦線離脱などもありましたけど、今も美浦のトップクラスのジョッキーとして活躍しています。ただ、G1には縁がないんですよね。

デスク「Y」:一番近づいたのがグランプリボスで2着だった2014年の安田記念(G1)かなぁ。中団で控えながら、直線で鋭く伸びて勝ち馬ジャスタウェイとほぼ同時にゴールイン。写真判定の結果、タイム差ナシのハナ差2着に終わっちゃった。

ライター「A」:その年はNHKマイルカップ(G1)も惜しかったですよね。タガノブルグで逃げたミッキーアイルにギリギリまで迫ったものの、こちらも2着でした。

デスク「Y」:この2レースを見ていたから、三浦騎手がG1を取るのも後少しかと思いきや、あれからもう8年も経っているのか。G1勝つのが、どれだけ難しいのかってのがわかるよね。

ライター「A」:ただ今年最後のG1であるホープフルSに三浦騎手は、出世レース・東京スポーツ杯2歳S(G2)を勝った大器ガストリックで挑戦します。「今回こそは」って本人も気合いが入っているはずです。

デスク「Y」:念願のG1ジョッキーになってホッシーノ★

ライター「A」:言うと思った……。

 

今村聖奈、武豊、福永祐一と並ぶ「元天才」に違和感!? 有名解説者がエフフォーリアに「牛」発言? 東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像3
エフフォーリア/撮影=Ruriko.I

■有名解説者のエフフォーリア「牛」発言が話題、有馬記念の復活Vに黄信号!?

デスク「Y」:有馬記念(G1)に出るエフフォーリアの馬体写真、見た? 細江純子さんが「牛チックな印象」って言うのもわかるよね。あれはちょっとデカすぎなんでないの?

ライター「A」:たしかにちょっと腹回りはボテッとしているように見えますね。ただ写真の写り方にもよると思いますし……。

デスク「Y」:あれは美味しいものを食べすぎてメタボになっちゃったんだよ。去年は3歳で若かったけど、4歳ならもう中年でしょ!? 同じメタボっ腹を持つ私にはわかる!

ライター「A」:怠惰なデスクと一緒にしないでください! でも主戦の横山武史騎手は、スポーツ新聞の取材に「皆好き勝手言うけど、エフフォーリアは強い」と断言しています。しかも、枠も4枠7番と上々のところに入ったので侮れませんよ。そんなこと言ってるデスクのイチオシはどの馬になるんですか?

デスク「Y」:私? 出遅れながら菊花賞(G1)2着だったボルドグフーシュが2枠3番といいところに入ったから注目しているわ。

ライター「A」:じゃあ、逆神様の言う通り、ボルドグフーシュは消しでいいですね。この企画で読者に有意義な情報が出たの初めてじゃないですか?

デスク「Y」:なにを!? そりゃ失礼ってもんじゃないのかい? 結果を見ておれ、後悔してもしらないからな!!

ライター「A」:いつも馬券外して後悔しながら電話してくるのはデスクじゃないですか……。

 

今村聖奈、武豊、福永祐一と並ぶ「元天才」に違和感!? 有名解説者がエフフォーリアに「牛」発言? 東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像4
オメガパフューム

■東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…超目玉の離脱にガッカリ感拭えず

ライター「A」:東京大賞典(G1)のメンバーのレベルに疑問符が投げかけられています。

デスク「Y」:東京大賞典5連覇が期待されていたオメガパフュームの引退が痛いよねぇ。今年はJRAからは他にどの馬が出るの?

ライター「A」:帝王賞(G1)の優勝馬メイショウハリオ、ジャパンダートダービー(G1)を勝ったノットゥルノ、みやこS(G3)勝ち馬サンライズホープ、JBCレディスクラシック(G1)3着ショウナンナデシコらが人気を集めそうですね。

デスク「Y」:あと他にはウシュバテソーロ、グロリアムンディとかダート転向後にグイグイ成績を伸ばしてきた馬も出るのか。でも絶対的な存在ってのはちょっと見当たらないかな。

ライター「A」:そうなると地方馬が馬券圏内に入って荒れるんじゃないかって期待しちゃいますよね。

デスク「Y」:いやいや、こういうときこそ警戒しなきゃダメよ。そういう考えで何度も痛い目を見てきた私にはわかる。こういうときに欲をかくと、年越しそばにどん兵衛すら買えなくなるんだから。

ライター「A」:言葉が重い……。さてさて毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

今村聖奈、武豊、福永祐一と並ぶ「元天才」に違和感!? 有名解説者がエフフォーリアに「牛」発言? 東京大賞典に「まるでG2」の厳しい声…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. もう「知らんけど」じゃすまない5戦連続1番人気!デビュー戦で藤田菜七子が騎乗した珍名馬がエリザベス女王杯参戦か
  2. 天皇賞秋前日にドウデュースのような豪脚一閃!DMMから登場した無敗の3歳馬に超大物の片鱗
  3. 10月東京「3着以内率42.9%」絶好調ベテランジョッキーの神騎乗!「集中力を切らさないように」20戦連続「凡走続き」単勝131.8倍が激走
  4. 武豊「これが本来のドウデュース」最強ライバル凌いだ32秒5!ディープインパクト、イクイノックスも未踏の快挙に挑戦権ゲット
  5. プロが教える「万馬券ゲット」必勝法!? まさかの11番人気「大本命」三連単10点で18万馬券ゲットのわけ
  6. 波乱必至のアルゼンチン共和国杯で買うべき激推し穴馬2頭!クロミナンスはピーク越えか,,,最低人気で141万馬券を演出したメイショウブレゲの激走再び!?
  7. JRA「支配者ノーザンと対立」で勝利激減の名調教師……「こだわり」が弊害、しかし”例外”もある
  8. 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択