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大物新人騎手に今村聖奈以上の出世街道?「クレーム騒ぎ」であわや取材拒否!?  産駒全てが出世の「超エリート母ちゃん」とは【GJ人気記事ぶった斬り!8月編】

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様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。2023年を迎えるにあたり、昨年1年で人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!


■わずか5勝の新人が今村聖奈以上の出世街道!? 鬼に金棒の「ルールの抜け道」でライバル騎手から悲鳴

ライター「A」:小牧太騎手の息子である小牧加矢太騎手の騎乗技術が絶賛されています。

デスク「Y」:1年目でいきなり中山大障害(G1)に乗ってたよね! これはすごいことだよ。年末は今村聖奈騎手のG1デビューが注目されてたけど、加矢太騎手の方がちょっとだけ早かった。将来的には障害騎手のトップに君臨するかも。

ライター「A」:その一方、父親の小牧太騎手は振るっていません。

デスク「Y」:年々乗鞍も少なくなっているよね……。ただ来年も騎手免許を更新するって、『netkeiba.com』のコラム「太論」で明かしていたので、現役を続行するみたいだ。同年代だからめちゃくちゃ応援してます!

ライター「A」:岩田康誠騎手と岩田望来騎手、横山典弘騎手と横山和生騎手、横山武史騎手といい、親子ジョッキーも増えてきていますね。

デスク「Y」:私が競馬を見始めたころ、彼らはまだ幼稚園生とかだったんだろうに……。時代の流れは早く、残酷だわぁ。私も結婚して幸せな生活していれば今頃……。

ライター「A」:夫妻(ふさい)になる相手はひとりも見つけられませんでしたけど、競馬でできた負債はたんまりと……。

デスク「Y」:新年早々、この野郎!!

ライター「A」:きゃー!!!!


■今村聖奈「クレーム騒ぎ」であわや取材拒否!? 先輩騎手が助け舟の裏事情

ライター「A」:昨年は大活躍だった今村聖奈騎手ですが、マスコミ対応は大変だったみたいですね。

デスク「Y」:藤田菜七子騎手との、女性騎手ふたりの対決を茶化すような表現をされたんだよね。

ライター「A」:ただ今村騎手は今年、史上5人目となるデビュー年の年間50勝到達しています。今後は女性騎手というくくりで報じられずに、単純に一若手騎手としての技術などで語られることが多くなるのではないでしょうか?

デスク「Y」:そうさねぇ。しっかり稼いどるしね。こないだは「モンクレール」のダウンジャケットを着てたんでしょ? こちとら上野のアメ横で激安になっていたノンブランドのダウンジャケットを長年着続けているというのに。

ライター「A」:それ、ダウンジャケットだったんですね。年季が入りすぎてペラッペラになってますよ。

デスク「Y」:ボロは着てても心は錦! 有馬記念に勝ったら……って思った時期が私にもありました。今年こそ早々に買い替えてやるから、まあ見てなさいよ。

ライター「A」:じゃあ、あと数年はあのままですね。穴が開かなければいいと思いますけど……あ、もう空いてますね。

デスク「Y」:うそ!? どこ!? ……今年こそは私もモンクレールのダウンジャケットを購入するんじゃい!!

ライター「A」:まずはユニクロのダウンジャケットを買うことを目標にしたほうがいいですよ。1週間馬券を我慢するだけの安心価格です。

デスク「Y」:それは私じゃない! 馬券を当てたあぶく銭で買ってこそ、GJのデスクだ!

ライター「A」:なんだ、その無駄なキャラ設定……。


■産駒全てが出世の「超エリート母ちゃん」にハズレなし

ライター「A」:産駒の全てが3勝以上している「超エリート母ちゃん」ことハッピーパスが話題となりました。

デスク「Y」:あのシーザリオやオリエンタルアートですら達成できていない記録だもんね。これは天晴だわ。

ライター「A」:ハッピーパスといえば、コディーノやチェッキーノらを思い出す人も多いと思います。

デスク「Y」:ほしのあきさんが命名したハシッテホシーノもハッピーバス産駒だっけ?

ライター「A」:違いますよ! ただ馬名の最後の文字が丿というだけじゃないですか!

デスク「Y」:許してほっしーの★

ライター「A」:……。結局あの2頭は結局G1を取れませんでしたね。どちらかはG1馬になると思っていたんですけど。

ライター「A」:惜しかったけどもねぇ。フローラS(G2)で3着に入って、オークス(G1)に出たときはワンチャンあるかと思ったんだけども、8着だった。買い目に入れてたんだけどなぁ。

ライター「A」:だからハシッテホシーノは関係ないって言っているじゃないですか!

デスク「Y」:そんなに怒らないでほっしーの★

ライター「A」:まだ酒が抜けてないようですね。コンビニで酔い覚ましでも買ってきてください。あと、私の昼食も。

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