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鞍上川田騎手に大きな不安データ!JRAオークスのリバティアイランドにこれだけの逆風。勝つのは意外な格下馬?

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桜花賞を文字通り圧勝したリバティアイランド。オークスの勝算は?

■リバティアイランドは絶対ではない?

 今週末はいよいよ3歳牝馬三冠の2戦目となるオークス(G1)だ。先週行われたヴィクトリアマイル(G1)が古馬マイル女王を決める一戦だったが、こちらは3歳最強牝馬を決める一戦と言えるだろう。桜花賞(G1)を快勝したリバティアイランドが二冠を達成するのか、それともライバルが逆転を果たすのか、大いに注目が集まるレースだ。

 リバティアイランドは桜花賞の勝ちっぷりからも断然人気が予想され、マスコミもファンも同馬の二冠達成を後押しするかのような雰囲気が漂っている。だが、そこに大きく壁となっているのが、鞍上の川田将雅騎手であることをご存知だろうか。

 実は川田騎手にとってオークスに大きな不安となるデータがある。それが東京コース、そして長距離戦の成績である。確かにジェンティルドンナでオークスを勝利し、日本ダービー(G1)もマカヒキで勝利している。だが昨年東京芝コースで53戦して5勝、勝率はわずか9.4%と低調。今年は21戦3勝で勝率14.3%と多少良化しているが、中京芝コースが29戦14勝で勝率48.3%、阪神芝コースも34.8%と高い勝率を残していることを考えると、プラスには思えない。これはダートも同じで、今年の東京ダートはわずか1勝で勝率は11.1%。中山が8戦4勝で勝率50%、阪神が43.5%の勝率であることを考えると、東京コースの不振が際立っている。

 そして芝の長距離においても不振で、最後にJRAの芝2400m以上の重賞を勝利したのは2020年10月の京都大賞典(G2)まで遡り、東京コースに限定すれば2016年の日本ダービー(マカヒキ)が最後だ。また極端な例となるが、阪神大賞典(G2)、天皇賞・春(G1)、ダイヤモンドS(G3)といった長距離重賞はすべて未勝利となっているのだから驚くべき偏りを見せている。重賞以外に範囲を広げても、今年芝2300m以上は12戦2勝で勝率は16.7%、昨年も27戦3勝で勝率11.1%と低調。芝2200mは今年勝率54.5%、昨年も勝率50%と好成績であることを考えると、やはり長距離戦は相性が悪いと考えられる。

 なぜ川田騎手はここまで東京コースと長距離戦に弱いのか。もちろん原因ははっきり分からない。騎乗馬の質や状態などもあるだろうが、それがこのオークスで大きな懸念となっているのは間違いない。もちろんリバティアイランドがジェンティルドンナのように、圧倒的な強さで勝利することもあり得るだろう。しかし1600mの桜花賞から800m延びる今回のオークスは、リバティアイランドにとってプラス要素はあれど、川田騎手にとってマイナス要素でしかないのは事実。そもそもリバティアイランドが唯一敗退したのは東京コースで、鞍上も川田騎手であった。

 つまりこのオークスではリバティアイランドが敗退するという結果も想定するのが、正しい馬券戦略と言えるだろう。

 ではリバティアイランド以外に何を買えばいいのか。もちろんそこが最大の争点となるが、それは我々素人目ではなかなか見つけにくい。ならばここは、あらゆる情報を知り尽くし、競馬場、コース、競走馬の状態や適性、関係者の思惑などを知り尽くしたプロの情報と目を参考にするのが良さそうだ。そこで浮上するのが「シンクタンク」である。

 シンクタンクには、競馬界のレジェンドと誰もが認める増沢末夫(元JRA騎手・元JRA調教師)、中野渡清一(元JRA騎手・元JRA調教師)、平井雄二(元JRA騎手・元JRA調教師)、安田富男(元JRA騎手)、境征勝(元JRA調教師)といった現役時代に3歳のG1レースを勝利した本物の関係者が数多く所属している。つまりこのオークスで関係者の思惑や、どんな馬が好走するのか、その力関係も手に取るようにわかると言っても過言ではあるまい。

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競馬界のレジェンドがシンクタンクに集結!

 実際にオークスは過去に何度も的中させているが、2019年には12番人気で2着に好走したカレンブーケドールの激走情報を事前に把握して2万8240円の万馬券を的中。また桜花賞も過去10年で7勝と好成績で、今年も6番人気2着コナコーストの激走を見抜いて的中。さらにオークストライアルのフローラS(G2)は、7番人気で勝利したゴールデンハインドとソーダズリングの激走を見抜き本命対抗で決着、なんと3連単5万9120円の万馬券を仕留めており、3歳牝馬路線は完全に手中に収めているといっていいだろう。つまり、このオークス的中に向けて、これ以上の存在は見当たらないと断言できるほどの実力と実績を兼ね揃えているのだ。

 中でも皐月賞(G1)と菊花賞(G1)を制した平井雄二元JRA調教師が監修する【重賞メイン特捜部】の実力は群を抜いている。東西トレーニングセンターに張り巡らされた情報網を活用し、ありとあらゆる情報を入手。今年の重賞レースでも、高松宮記念(G1)では2着ナムラクレアと3着トゥラヴェスーラ(13番人気)、桜花賞ではリバティアイランドとコナコースト(6番人気)、皐月賞ではソールオリエンスを含めた上位3頭、フローラSではゴールデンハインド(7番人気1着)を含めた上位3頭を推奨するなど、実績は申し分ない。実際に多くの競馬ファンが、その情報を参考に馬券を購入しているという。

 そしてこのオークスに向けても、2か月以上前から情報収集を行っており、リバティアイランドの状態や距離適性、さらにマスコミの盲点となる穴馬を把握しているとのこと。その情報について一部、話を聞くことができた。

「今年の牝馬クラシック路線は、阪神ジュベナイルF(G1)、桜花賞を圧巻の競馬で制したリバティアイランドが主役であることに疑いの余地はないでしょう。世間からは早くも三冠確定との声すら聞かれますが、最初の越えねばならぬ壁がこのオークスです。

 東京芝2400mというこれまでとはまったく違う未経験の条件であり、陣営が『不安らしい不安がない』と強気一辺倒だった桜花賞とは異なり、陣営も距離は課題になると見ている様子。実は、川田騎手サイドはリバティアイランドを『ハープスター級』と例えているそうですが、そのハープスターがヌーヴォレコルトにクビ差届かなかったのがオークスの舞台。奇しくも桜花賞で1番人気を背負い、怒涛の追い込みで勝利したレース内容も被るところがあります。仮に『進んで行かなかった』という桜花賞のような競馬の形になれば、取りこぼしの可能性はゼロではないでしょう。

 しかし、牝馬クラシック路線は2番手以下が『どんぐりの背比べ』状態であることは否めません。ゆえに多くのマスコミはリバティアイランド一辺倒の記事になっていますが、そこが我々にとって好都合です。そのどんぐりの中に、この条件で一変が期待できる穴馬がいるのです。

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リバティアイランドが敗退すれば夢のような高額馬券も…

 なお陣営は他からマークされることを避けるため、レースに向けた手応えや自信について本音を語っていません。我々に対しても、スポーツ紙や競馬専門紙の記事になるタイミングでの公表は控えるよう通達が届いています。

 しかしレース当日、シンクタンクが誇る【重賞メイン特捜部】の特別情報として、この穴馬を含めた【馬券候補5頭】を無料で公開することが決定しました。

 桜花賞、フローラSの結果からもわかるように、シンクタンクは今年の3歳牝馬路線も完全に把握しています。集大成となるオークスは、かつてない自信で提供できるでしょう。ぜひこの無料情報を参考にして、馬券を購入してください」

 このコメントからもわかるように、シンクタンクはすでにオークスの的中を確信している。しかもかなりの配当が見込めそうだ。それだけの穴馬情報を独占的に把握していながら、彼らはその情報をファンに無料で提供するというのだから素晴らしい。

 この穴馬によってリバティアイランドが勝っても好配当、仮に負けるとなれば26万馬券が飛び出し、大荒れとなったNHKマイルC(G1)を上回る高額馬券も期待できるだろう。ならばこのオークスを的中させるためにも、シンクタンクが無料で提供する【重賞メイン特捜部】の【馬券候補5頭】は必見、絶対に入手するべきだろう。

 さらに来週以降の日本ダービーや安田記念(G1)、宝塚記念(G1)や夏競馬に向けても、シンクタンクは数多くの無料コンテンツを解放するとのこと。他の競馬ファンと差をつけるためにも、これからはシンクタンクの情報を徹底的に活用していこう。

CLICK→特別無料公開!【オークスの「厳選・馬券候補5頭!」】シンクタンク

※本稿はPR記事です。

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