元JRA田原成貴氏「もう二度と乗せない」ソングライン×戸崎圭太を痛烈批判! 「ドン詰まり」戸崎圭太と「カニ歩き」C.ルメールにブチ切れるファン続出 武豊、南部杯(G1)参戦も交通費すら稼げず!?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!
■元JRA田原成貴氏「もう二度と乗せない」ソングライン×戸崎圭太を痛烈批判! 約1時間前に「後悔コメント」も繰り返されたドン詰まり不完全燃焼
ライター「A」:毎日王冠(G2)は、4番人気のエルトンバローズが勝利。期待されていたソングラインは2着に終わり、鞍上の戸崎圭太騎手の騎乗を元JRA騎手の田原成貴氏が批判していました。
デスク「Y」:『Oh! ツーレツ!!』って感じの批判だったよね。はい、その動画はこちらからどうぞ!
ライター「A」:動画はいいとして、その『Oh! ツーレツ』ってのはもしかして、『Oh! モーレツ』にかけてるんですか?
デスク「Y」:そうそう。女性の脇を自動車が猛スピードで駆け抜け、そのときに起こった風でミニスカートがまくりあがりった瞬間に「Oh! モーレツ」って叫ぶんだよね。これがCMとして、お茶の間のテレビで流れていたんだよなぁ。いやぁ、刺激的だった。
ライター「A」:その古いギャグセンスどうにかならんすかね? そうやって説明しないと読者の大半がついてきていないですよ。
デスク「Y」:なにを言う!早見優! この時に出演していた女性は小川ローザさんで、YouTuberとしても活動されているんだぞ。ほれ、『Ciao!小川ローザちゃんねる』。最近は更新されていないけど。
ライター「A」:なにを言ってもオヤジギャグで返す気なんですね…。
デスク「Y」:あたり前田のクラッカー!こちとら昭和世代なんだから当然でしょうが。
ライター「A」:もういいです、本当にもういいです。
デスク「Y」:それはこっちのセリフでぇい。ほっといていただいて結構、結構、結構毛だらけ猫灰だらけ、おし……。
ライター「A」:それ以上続くと、お上から目をつけられるから本当にやめろ!
■「ドン詰まり」戸崎圭太と「カニ歩き」C.ルメールにブチ切れるファン続出…元JRA安藤勝己氏も苦言…波乱を決定づけた「父兄参観疑惑」川田将雅の存在
デスク「Y」:見た? あの川田将雅騎手の笑顔。「第13回ジョッキーベイビーズ」の決勝大会で長男の川田純煌(ぎんじ)くんが優勝したのが本当にうれしかったみたいだね。
ライター「A」:見ましたよ。複数のファンの方がXに、川田騎手が満面の笑みを浮かべて手を振っている姿を捉えた動画を投稿していましたよね。普段はクールな印象が強い川田騎手だけにギャップに驚いたという声も多かったです。
デスク「Y」:ジョッキーベイビーズで決勝まで残った人たちの中には騎手への道に進む人もいるんだよね。
ライター「A」:木幡巧也騎手、斎藤新騎手、松本大輝騎手、菅原明良騎手、角田大和騎手、横山琉人騎手、永野猛蔵騎手らがJRA騎手としてデビューし、また地方競馬の騎手になる人もいるようです。
デスク「Y」:ってことは将来的に、純煌くんも騎手の道を選び、父親の将雅騎手とレースであい見えることもありうるってことか。いや、その日が来るのが楽しみだね。
ライター「A」:その日が来るまでデスクは競馬を続けていられるのでしょうか? 主に金銭的な意味で。
デスク「Y」:嫁を質に入れてでも競馬を継続していたい……。
ライター「A」:まず嫁がいないでしょうが!
■武豊「ある意味当然の選択」……南部杯(G1)参戦も交通費すら稼げず!? 「過去9勝」京都大賞典(G2)を捨てた切ないワケ
ライター「A」:マイルCS南部杯(G1)に武豊騎手×ノットゥルノが参戦しましたが、6着に終わっています。
デスク「Y」:いや〜、レモンポップが強すぎた。逃げて2着に2秒差つけてんだよ。すごかったわ。
ライター「A」:そのレモンポップの次走についてオーナーサイドは未定としながらも、候補としてJBCスプリント(G1)、ブリーダーズCダートマイル(G1)、チャンピオンズC(G1)と3つの選択肢をあげていました。
デスク「Y」:得意の距離で使うには渡米が待っていて、国内戦績からいってスプリントも大丈夫かもと思いきや、ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダ1200m)での大敗が気に掛かる。だからといってチャンピオンズCでは距離の壁が立ち塞がるって感じかしらね。たしかにどこも一長一短でもどかしいわ〜。
ライター「A」:レモンポップがどこに向かうにしろ応援するだけですよ。陣営の決断を気長に待ちましょう。
デスク「Y」:閃いた!
ライター「A」:この3つ全部に出走するとかシラけること言わないでくださいよ。今回はいつも以上に脱線しまくってんのに。
デスク「Y」:やけに手厳しいじゃないの。
ライター「A」:ずっとオヤジギャグ連発している人の相手しているこっちの身にもなってくださいよ! ただでさえ、予定が詰まっているんだから、これにそんな時間を割く余裕はないんですよ。
デスク「Y」:こりゃまた失礼、さるまた失敬!
ライター「A」:……。いつも以上にバカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
PICK UP
Ranking
17:30更新- もう「知らんけど」じゃすまない5戦連続1番人気!デビュー戦で藤田菜七子が騎乗した珍名馬がエリザベス女王杯参戦か
- 天皇賞秋前日にドウデュースのような豪脚一閃!DMMから登場した無敗の3歳馬に超大物の片鱗
- 10月東京「3着以内率42.9%」絶好調ベテランジョッキーの神騎乗!「集中力を切らさないように」20戦連続「凡走続き」単勝131.8倍が激走
- 武豊「これが本来のドウデュース」最強ライバル凌いだ32秒5!ディープインパクト、イクイノックスも未踏の快挙に挑戦権ゲット
- プロが教える「万馬券ゲット」必勝法!? まさかの11番人気「大本命」三連単10点で18万馬券ゲットのわけ
- 波乱必至のアルゼンチン共和国杯で買うべき激推し穴馬2頭!クロミナンスはピーク越えか,,,最低人気で141万馬券を演出したメイショウブレゲの激走再び!?
- JRA「支配者ノーザンと対立」で勝利激減の名調教師……「こだわり」が弊害、しかし”例外”もある
- 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
関連記事
C.ルメールに、D.レーンに、そして川田将雅に…リーディング9位なのに“食われる側” 武豊「かなり能力がある」新馬戦快勝のパートナーを高評価! 武豊に「乗り替わり」回避も岩田康誠「謎降板」でファン困惑!?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
スプリンターズS(G1)横山武史「史上2人目」大記録達成に王手! トップ騎手が重賞1番人気「11連敗」の泥沼…天皇賞・秋(G1)「最強馬問題」がついに決着か【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
審議長引いた「斜行体当たり」も降着なし 横山武史「コメントしないから!」に現場騒然 「帰国」J.モレイラも心中複雑!?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇… 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦 池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
「懲罰交代」でG1馬の手綱を武豊に献上…45歳ベテランが前代未聞「56キロ」減量失敗で騎乗停止 ガイアメンテ敗戦の裏で評価急上昇!【週末GJ人気記事ぶった斬り!】