GJ > 競馬ニュース > 何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇… 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦 池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
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何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇… 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦 池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

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何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇… 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦 池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像1
撮影:Ruriko.I

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!

何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇… 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦 池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像2
富田暁騎手

何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇…「申し訳ありません」“三冠”逃した消極的な男が雪辱を胸に開眼

ライター「A」:セントウルS(G2)は、テイエムスパーダが逃げ切り勝ち。鞍上の富田騎手はJRA重賞初勝利を挙げました。

デスク「Y」:おめでとうございます~。苦労人がようやく勝利を掴んだんだねぇ。ここから飛躍してほしいよ。そういや、セントウルSの由来ってなんなの?

ライター「A」:セントウルはギリシャ神話に出てくるケンタウロスの英語訳のようですね。

デスク「Y」:あーーー。上半身は人間で下半身は馬の幻獣か。映画『ハリー・ポッター』で見たわ。なるほど、ケンタウロスね。

ライター「A」:騎手と競走馬、人馬一体となって頑張ってほしい、なんて願いもかかっているのかもしれませんね。

デスク「Y」:おっ、なんか上手いこと言ってんなぁ。よし……。テイエムスパーダと富田騎手はスプリンターズS(G1)でのコンビ続行も決まったみたい。そこでもケンタウロスの名前が由来となったセントウルSで見せた人馬一体となる完璧な走りを見せてほしいですね!(ドヤァ)

ライター「A」:コメント泥棒め……。

何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇… 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦 池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像3
撮影:Ruriko.I

今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦…今年4月に「謎のフリー転向」を遂げた競馬界のサラブレッドの裏事情

ライター「A」:2年目の大久保友雅騎手が試練を迎えています。

デスク「Y」:昨年のデビュー初年度は3勝で、今年はまだ0勝。ちょっと厳しいねぇ。

ライター「A」:しかも4月には所属していた池添学厩舎から突如フリーに。この原因は素行不良にあるのではないかとも言われています。

デスク「Y」:きっつー。マジできっつー。今回は阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグ制覇したから、それにかこつけてなにかしら馬鹿騒ぎしようと思ったけども、これじゃあ無理やね。

ライター「A」:話題が違い過ぎますよ。大体、競馬と野球をどうやってつなげようと思っていたんだか……。

デスク「Y」:いやいや、繋がっているもんよ。実はグレード制導入後、阪神タイガースがセ・リーグを制覇した年には三冠馬が誕生しているのよ。だから、リバティアイランドの三冠に向けてすごい追い風! リバティアイランドも“A.R.E.”に向けて視界良好!! 的な? ねぇ、今からでもいいから関係者に話を聞いて記事を作ってくれない?

ライター「A」:秋華賞(G1)はまだ1カ月先だからちょっと早いですね。しかもここで話しちゃったから、もう記事にするのは難しいんじゃないですか?

デスク「Y」:ウッソ! 今のナシナシ~。ほ~ら、この声を聞いた君たちはすべてを忘れる~~~、はい、1・2・3!!

ライター「A」:エセ催眠術師みたいなことしないでください!

何故、今村聖奈ではなく富田暁だったのか。単勝112.6倍で初の重賞制覇… 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦 池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像4
池添謙一騎手

池添謙一「イジメですね」オルフェーヴルでも現役最強の座が陥落……かつてC.ルメールも皮肉った「不運」が3連勝で桜花賞(G1)に挑んだ逸材を襲う

ライター「A」:トーセンローリエが外枠ばかりに入っているため、池添謙一×オルフェーヴルの悲劇を思い出した人も多かったようです。

デスク「Y」:2012年だっけ? あの年は本当に外外ばっかりだったよね。阪神大賞典(G2)の大逸走も大外枠じゃなかったら、起こんなかったんじゃないの? 

ライター「A」:そんなこともありましたねぇ。記憶にも記録にも残る活躍で、一時代を築き上げたオルフェーヴル。主戦だった池添騎手は今年も会いに行ったようです。はい、ドン!






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デスク「Y」:池添騎手、めっちゃ腰が引けているね。まぁ『狙われていました』ってコメントしているし、現役中もいろいろとやられていたから当然なんだろうけども。

ライター「A」:詳しくは『netkeiba.com』の『謙聞録』を御覧くださいませ~。

デスク「Y」:ん? やいやい! いつから『netkeiba.com』の回しもんになりやがった!! 他媒体を薦めるんじゃなくて、『GJ』を推さんかい!!

ライター「A」:だって、『GJ』はオルフェーヴルも池添騎手も出てくれない弱小媒体でギャラも安いし……。有名な騎手とか競走馬に会って、もっとお金をもらいたいなぁ。あんまり扱いが悪いようだったらFA宣言しちゃおうかなぁ~。

デスク「Y」:ちょっ、待て、待て、待てぇ。……裏で話そう。

ライター「A」:これから大事なお話をすることになったので、今回はここらでお開き。バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

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