松山弘平「馬の能力は抜けていた」負け惜しみに待った!? 武豊×サンデーレーシング「8年ぶり」芝1800m新馬戦V! 岩田康誠「武豊に乗り替わり」の危機的状況を回避!?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!
■松山弘平「馬の能力は抜けていた」負け惜しみに待った!? 「わりーけど、この馬走るよー」西山茂行オーナー“予言”通りの大物食い!
ライター「A」:ニシノコマチムスメが新馬戦を快勝しました。
デスク「Y」:「わりーけど、この馬走るよー」って、西山茂行オーナーがX(Twitter)でエッィートしていた一頭だよね! これからが楽しみだなぁ。
ライター「A」:エッィートってなんすか? その発音しづらいやつ。
デスク「Y」:TwitterがXに名前変えたから、ツイートはエッィートになったじゃん。知らないんだ~~、古い~~~。
ライター「A」:わりーけど、そんな言い方してんのあんただけだよー。「Posts(ポスト)」になったみたいです。
デスク「Y」:……。ったく、急に名前変えるとかキツくない? こちとら一生懸命、世間の流れについてこうとしてるのにさ。変えるにしても、もうちょっと似た名前にするとか……。
ライター「A」:はいはい。おっさんは脳のキャパシティが小さいから大変ですね。ニシノコマチムスメは次走にアルテミスS(G3)を予定しているようです。2歳牝馬による出世レースでも大活躍してほしいですね。
■武豊×サンデーレーシング「8年ぶり」芝1800m新馬戦V! 故障でクラシックを断念した「超大物」との忘れ物取りへ
ライター「A」:サンデーレーシング期待の1頭ガイアメンテが、武豊騎手を背に新馬戦を勝利しました。
デスク「Y」:武豊騎手とサンデーレーシングって疎遠って言われていたけど、最近乗ってるよね。
ライター「A」:宝塚記念(G1)でジェラルディーナに騎乗したときも結構話題になりました。
デスク「Y」:ガイアメンテも実力を秘めているだけに、このまま乗り続ければ、サンデーレーシングの馬での重賞勝利まで見えてくるんじゃないのかね。このタッグ、いつ重賞を勝ったんだろ?
ライター「A」:ざっと調べたところ、2010年にローズキングダムでジャパンC(G1)を勝っていますね。
デスク「Y」:ローズキングダム! もう13年も前のことになるのねぇ。そういえば、この後辺りから武豊騎手とサンデーレーシングの関係がやや不穏になったとかなんとか……。
ライター「A」:はい。ストップ。そういうきな臭い話は、真面目にやらないと大事になりますよ。少なくともこんな対談で取り上げる話題ではないです。
デスク「Y」:あんなことやこんなこともあったでしょ~って、語りたいのにぃ。気になる方は過去記事を検索してみてねぇ~。
■岩田康誠「武豊に乗り替わり」の危機的状況を回避!? 初重賞で苦杯を舐めた「相性抜群」パートナーと6馬身差の圧勝劇
ライター「A」:岩田康誠騎手のブローザホーンが札幌日経オープン(L)を圧勝しました。
デスク「Y」:前走の函館記念(G3)では惜しい3着。一度は武豊騎手への乗り替わりも示唆されていただけに、岩田康騎手も気合いが入っていただろうね。あっぱれ!
ライター「A」:ただ騎乗数が減っているのは気になりますね。岩田康騎手は先週、土日ともに1鞍。今週も土曜は新潟で2鞍、日曜が札幌で1鞍です。
デスク「Y」:なに言ってんの。多く乗ればいいってもんじゃないのよ。騎乗数が少ないからこそ気力、体力ともに充実した状態で騎乗できるんでないの? 私だって最近時短勤務しているもの。
ライター「A」:へー。6時間勤務にしているんですか? 効果はどんな感じですか?
デスク「Y」:いや、1時間。一鞍入魂ならぬ1時間入魂! サクサクッと仕事して、あとはゆっくりと自由時間を楽しんでいるわ~。
ライター「A」:それ単なるサボりじゃねぇか。ちゃんと仕事しないとクビになりますよ。ったく……。さて毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
関連記事
メジロマックイーンの孫が3連勝で菊花賞へ! 前年の最高価格馬は「行方不明」、4.5億円ホースは「馬券圏外」 新たな「武豊信者」の馬主候補が登場!? 【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
単勝を買い続けるだけで「765%」のボロ儲け、穴党注目の若手 「G1・9勝」超大物の妹が武豊鞍上でデビュー決定! 成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
武豊絶賛のクラシック期待馬が1番人気惨敗デビュー…G1馬を捨て重賞未勝利馬と挑む川田将雅!? 昨年の菊花賞騎手が「芸術的逃げ切り」でラスト1冠に急浮上!?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
「単勝326.2倍」超人気薄が大激走でJRA最高配当更新! デアリングタクト「+54キロ」で復帰困難か 今村聖奈が馬質急降下でチグハグ騎乗連発…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
戸崎圭太「もう表に出られない」後悔再び? 快進撃続く若手に「横山武史の再来」の声!? 川田将雅が恩人のラスト騎乗パートナーと待望の初タッグ!【週末GJ人気記事ぶった斬り!】