【有馬記念】3連勝中「1番人気」はジャスティンパレスか、スターズオンアースか。昨年覇者イクイノックス不在の大混戦も絶対的軸馬と逆転候補3頭!
現役No.1のイクイノックスこそ不在だが、ファン投票トップ10の内6頭が出走するなど、豪華メンバーとなった今年の有馬記念(G1)。
毎年「古馬VS 3歳馬」が大きなポイントとなるが、ファン投票3位のジャスティンパレス、同4位のタイトルホルダーら古馬の代表格に対して、5位の皐月賞馬ソールオリエンス、6位のダービー馬タスティエーラと3歳からもクラシックホースが出走。今年も非常に楽しみな年末のグランプリになりそうだ。
だが、その一方で有馬記念は1番人気が3連勝中。過去10年を振り返っても、馬券圏外に飛んだのは2019年のアーモンドアイと2015年のゴールドシップのみと、近年の有馬記念はJRA・G1の中でも屈指の1番人気が強いレースになってしまっている印象だ。
ちょうど冬のボーナスが見込める時期であり、有馬記念で「ドカンと一発」と皮算用している競馬ファンも少なくないと思うが1番人気がこれだけ強いとなると、そう簡単に「ドカン」というわけにもいかない。
実際に、ここ最近の有馬記念の直後にはSNSなどで馬券を獲るには獲ったが「堅すぎて元本割れ」「トリガミ」という悲しい報告も目立っている。実は筆者も昨年の有馬記念を三連複28点でゲットして小躍りしたクチだが、終わってみれば25.2倍という厳しい現実が待っていた。
トリガミになってしまった原因は、相手を絞り切れず点数が増えてしまったことだ。三連複28点といえば1頭軸で相手8頭だが、仮に7頭まで絞れていれば21点と25.2倍なら、わずかながら勝ちになっていたのである。
しかし、その「絞る」ことが如何に難しいのかは、馬券を嗜む競馬ファンなら誰もが知っている。苦心に苦心を重ね、断腸の思いで切った「その1頭」が激走し、悶絶しながら煮え湯を飲まされた経験は、もはや競馬あるあると言っても決して言い過ぎではないはずだ。
では、「馬券のプロ」は一体どうやって点数を絞っているのだろうか。
筆者が『競馬セブン』を取材した理由は、至ってシンプルだ。『競馬セブン』が創業27年を誇る信頼できる老舗であると同時に、毎年の有馬記念で【馬連3点勝負】などの企画を行い、実際にここ2年連続で的中しているからだ。
――『競馬セブン』は、今年も有馬記念で【馬連3点勝負】をされるのでしょうか?
『競馬セブン』広報担当者のA氏(以下A氏):はい。弊社では、今年も【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】を特別公開させていただく予定です。
――もしかしてまた「無料」でやってくれるんですか?
A氏:はい、特別「無料」公開とさせていただきます。
――最高じゃないですか!!
A氏:ありがとうございます!
――おっと危ない……嬉しさのあまり、満足して話を切り上げるところだった。ズバリお聞きしますが、いわゆる馬券のプロと呼ばれる方々は、一体どうやって買い目の点数を絞っているのでしょうか?
A氏:買い目の点数の絞り方ですか。珍しい質問ですね(笑)
――まあ、個人的には『競馬セブン』の【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】を見ればもらったも同然、今年の有馬記念はほぼ解決したと思っているのですが……。後学のためにも、ぜひご教授いただければ幸いです!
A氏:点数の絞り方は人によって違うと思いますので、一概に「こうすればいい」とは、なかなか言えませんね……。
――例えば、この【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】にしても、たった3点まで絞ってるじゃないですか。
A氏:わかりました。それでは【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】についてお話しさせていただきます。まず、大前提として「無料だから3点に絞っている」というわけでは決してないとご理解ください。
――無料だから仮にハズレてもOKというわけではない。
A氏:その通りです。『競馬セブン』は会員様との信頼関係が命です。「情報」という商品にお金を出してくださる方との関係の上に成り立っているわけです。
そういった意味で【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】は、言わば弊社がお客様に提供する「最初の商品」。まずは多くの人に体験していただきたい旨で、無料とさせていただいておりますが、ここで不的中を出してしまうメリットは何もありません。
――最初でいきなりハズレてしまったら、信頼関係なんて……。
A氏:例えば、化粧品などの無料サンプルを想像していただければわかりやすいかと。無料だけに量こそ少ないかもしれませんが、その商品自体は決していい加減なものではありませんし、そこには会社のブランドが懸かっています。
――サプリメントでも3日間分とか量は少ないですが、サンプルから商品そのものが届きますよね。
A氏:おっしゃる通りで、お客様にとっては気楽な無料体験でも、提供する側にとっては大事な信頼関係を構築する最初の一歩。【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】は、おそらく最終的に3頭(3頭BOX)から4頭(1頭軸相手3頭)の馬連になると思いますが、弊社としては指定した全馬を「この馬が勝つ」と思って選んでいます。
――買い目に入れた馬「全部が勝つつもり」なんて凄いですね……。理想は指定した3、4頭が横一線でゴール、それこそ1着同着になるということですか?
A氏:理想を言えばそうなりますが、そこは“紛れ”のある競馬ですからね。この有馬記念にしても250000cm(2500m)も走って、最後が数cmの決着ということも珍しくない。本当にちょっとしたことで着順が入れ替わるのが競馬です。この【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】も、本当なら「三連複1点で提供したいくらいの自信」があります。ただ、先ほどお話しした通り、簡単に不的中を出すわけにはいかないので、あえて馬連3点と的中率を重視させていただいています。
――無料の情報の中にも『競馬セブン』の“プライド”が込められているわけですね。正直、目から鱗です。自分もそれくらいの気合で1頭、1頭選んでいけば、点数を絞ることが出来そうな気がしてきました。
A氏:厳しいことを言うと、競馬予想は「情報」がすべてです。他の馬券購入者との賭け金を取り合うシステムですから、如何に「他人が知らない有力な情報」を得られるかが、大きく勝敗を分かちます。本当に点数を絞りたいのであれば1頭、1頭「絶対に来ない」と確信できるだけの情報を得ることですね。
――「絶対に来ない」と確信できる情報って、そんなの『競馬セブン』みたいに関係者の方に直接聞ける立場じゃないと、まず無理じゃないですか。
A氏:はい。ですから、珍しいことを聞いてくるなと――(笑)
結局、最後はA氏にはぐらかされた格好だが、とどのつまり「プロが行う消去法」とは、根拠に基づいた確信の上に成り立っているのだろう。
無論、競馬に絶対がない以上100%来ないとは言い切れないが、『競馬セブン』のような業界トップクラスが“消し”とした馬は、ほぼ確実に厳しい結果が待っているはずだ。何故なら、1頭の勝ち馬を当てるよりも、1頭を消す方が遥かに簡単なのは素人もプロも変わらないはずだからだ。
最後にA氏は、もっと【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】が欲しくなるような事実を置き土産にしてくれた。近年の有馬記念は基本的に荒れないレースだが、今年は例年以上に混戦だけに仮に堅い決着になったとしても「オッズは例年以上に見込める」というわけだ。
さらに1番人気が3連勝中ながら昨年の馬連は1320円、一昨年も1740円、3年前に至っては1万330円と意外なほど好配当がついている。
これは2着にボルドグフーシュ(6番人気)、ディープボンド(5番人気)、サラキア(11番人気)と続けて伏兵が突っ込んでいるためで【有馬記念の勝負買い目・馬連3点(隠れ穴馬含む)】の「隠れ穴馬含む」は改めて強調しておきたい要素だ。
『競馬セブン』がどんな隠れ穴馬を発掘しているのか、今から楽しみでならない。
CLICK→【無料公開!有馬記念・馬連3点勝負買い目(隠れ穴馬含む)】競馬セブン
※本稿はPR記事です。
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