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新種牡馬オルフェーヴル「屈辱」の惨敗!? 世界最高峰セレクトセールで史上7頭目の三冠馬に突き付けられた、あまりにもシビアな「現実」とは

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※価格記載なしは主取

 その落札価格の差は一目瞭然の結果となった。ちなみに上記の平均価格はロードカナロア産駒が6500万円で、オルフェーヴル産駒が3560万円。無論、繁殖牝馬の差もあるのだろうが、やはり先月からデビューし始めた両頭の「産駒の活躍ぶり」が評価の明暗に大きな影響を及ぼしたことは間違いないだろう。

 日本ダービー(G1)の翌週となる6月4日から始まった今年の2歳世代の新馬戦だが、ここまでロードカナロア産駒が14回出走したことに対して、オルフェーヴル産駒はわずか5回。出走すれば良いというものではないが、仕上がりの早さは今の競馬では重要な評価の1つとされている。

 さらにその内、ロードカナロア産駒が3勝2着1回3着3回、オルフェーヴル産駒が1勝で他すべてが馬券圏外と内容面でもロードカナロア産駒が圧倒。ロードカナロアは全体の2歳種牡馬リーディングでもディープインパクトに次ぐ4位につけており、その評価は鰻登りという状況だ。

「ロードカナロアが好調なのは頷けますが、それ以上に厳しいのがオルフェーヴルですね。6200万円で最高落札額を記録したウィーミスフランキーとの産駒ですが、ディープインパクト産駒の兄と姉は共に1億4000万円と1億8000万円で取引されていることを鑑みると、例え最高額と言えども『厳しい結果』と受け止めるのが妥当でしょう。

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