武豊騎手とゾンニッヒはここで買い?“夏競馬には勝ち方がある”函館スプリントS必勝法!
■夏競馬開幕!まずはサマースプリントシリーズ初戦の函館スプリントS
香港最強馬ロマンチックウォリアーの勝利で幕を閉じた安田記念(G1)。あっという間に駆け抜けた春競馬だが、休む間もなく日本中央競馬会(JRA)は本格的な夏競馬に突入していく。
すでに新馬戦はスタートし、来年の日本ダービー(G1)を目指す素質馬が続々デビュー。今後もサートゥルナーリアやルヴァンスレーヴ、ゴールドドリーム産駒など新種牡馬の走りから目が離せないレースが続く。そして夏競馬といえば北海道開催だ。中でも今週末から始まる6週間だけの函館開催は、夏の風物詩といえるほど難解なレースが続く。だが、その函館開催で結果を出すことができれば、夏競馬の勝ち組にグッと近づくといえよう。
その開幕週に行われる函館スプリントS(G3)は、サマースプリントシリーズの初戦でありながら、スプリンターズS(G1)を目指す馬も顔を揃え複雑な思惑が絡み合うレース。アサカラキング、サトノレーヴ、ビッグシーザー、キミワクイーン、ウイングレイテスト、サウザンサニー、ジャスティンスカイなどが出走するが、狙いは武豊騎手とゾンニッヒのコンビではなかろうか。
武騎手が初めて同馬に跨ったのは昨年6月の函館開催で、初騎乗でいきなり勝利を決めたのはさすが。今回久々のコンビ再結成となるが、両者にとって相性のいいコースであり、前走後はここに照準を絞ってきただけに、ここで“買い”という雰囲気が漂っている。
またこの函館SSは過去10年すべてが万馬券決着、しかも2014年から16年まで3年連続で10万馬券と馬連万馬券が飛び出しており、1番人気はわずか2勝と波乱続きのレース。前述のようにサマースプリントシリーズとスプリンターズSに絡む複雑な思惑があり、今年も波乱必至と疑ってかかるべきだろう。
そこで注目したいのが、この函館から始まる北海道シリーズに向けて【裏開催特別チーム】を結成し、万全の情報収集体制で挑む競馬レジェンド集団の「シンクタンク」だ。
その【裏開催特別チーム】は驚くほどの豪華メンバーが集結。この紙面上では名前は出せないものの(公式サイト内では公開)、誰もが知るような元JRA騎手、元JRA調教師を始めとした情報ルートがスタンバイ。夏競馬の完全制覇へかなりの手応えがあるという。
そもそもシンクタンクが春競馬で残した成績は衝撃的なものだ。東京開催で行われた5週連続G1レースは、なんとすべて的中の快挙を達成。特筆すべきは、14番人気テンハッピーローズが勝利したあのヴィクトリアマイル(G1)で万馬券を的中させていること。さらに日本ダービーの万馬券、オークス(G1)、NHKマイルC(G1)、安田記念を的中。この実績を見ればシンクタンクの持つ情報収集力、そしてその情報を結果に結びつける分析力が他を圧倒していることがわかる。
一般的なスポーツ紙や競馬専門紙のように、一つの媒体にいくつもの買い目が掲載されるのではなく、一つの買い目のみでこれだけの実績を残しているのだから、まさに群を抜いた実力だ。そのシンクタンクが万全の情報チームで挑むこの函館開催、そして函館SSはまさに必見といえるだろう。
実際にシンクタンクは昨年も函館開幕週にいきなり万馬券を的中させ、また2022年の函館SSでは3連単8万8700円、3連複2万5650円、馬連3000円という衝撃の万馬券も的中させている。いかにシンクタンクが夏の北海道開催を得意としているか、この実績からも容易に判断できる。
そのシンクタンクがこの函館SSでどんな情報を掴み、どんな馬を狙っているのか、話を聞くと意外な事実が判明した。
「シンクタンクにとって夏競馬は【馬券天国】と断言するほど得意としており、これまでも多くのファンに的中を届けてきました。しかし弊社の情報収集体制はさらなる進化を遂げています。
創業30年を迎えた今年は、さらに情報収集体制を強化し、北海道競馬を知り尽くす元JRA調教師を中心に【裏開催特別チーム】を結成。北の地に強固な情報網を有する精鋭情報ルートたちが現地に集結しており、函館開催で出走する強力穴馬や、開幕週に行われる函館SSに万全の情報が揃っています。
特に函館SSはかなりの混戦模様になっていますが、2022年に8万馬券を的中させた時や、2017年に5万馬券を的中させた時と同様の状況にあり、非常に力が入る一戦。
2022年は勝ち馬ナムラクレアに関して万全の勝負情報がありましたが、それ以上に7番人気2着ジュビリーヘッド、13番人気3着タイセイアベニールを推す現地スタッフからの情報が8万馬券的中の決め手になりました。
そして2017年は勝利したジューヌエコールは当然ですが、それ以上に危険な人気馬セイウンコウセイ(1番人気4着)、シュウジ(2番人気10着)の情報を独占的に入手していたことが大きかったと思います。
つまり今年の函館SSも、北の大地から注目の穴馬情報が届いているだけでなく、危険な人気馬に関する情報も独占的に届いているという、非常に美味しい状況。またしても高配当馬券が期待できる状況にあるといえるでしょう」(シンクタンク担当者)
この話を整理すると今年の函館SSには、2022年の7番人気2着ジュビリーヘッド、13番人気3着タイセイアベニールのような激走穴馬が存在し、2017年に人気を集めて馬券圏外に敗退したセイウンコウセイやシュウジのような危険な人気馬も存在するということ。つまりこの情報がすべて噛み合えば、函館開幕週からいきなり美味しい馬券にありつけるという状況にあるのだ。
「シンクタンクは春の東京G1で5戦5勝という結果をお届けしましたが、短距離G1レースはさらに得意としており、今年の高松宮記念(G1)では3連単5万8740円と3連複1万20円の万馬券をダブル的中。また昨年のスプリンターズSでも3連単1万7140円の万馬券を的中としています。
現在のJRA短距離路線はしっかり把握できており、それに加えて【裏開催特別チーム】による函館SSの徹底的な情報収集。これ以上ない自信で勝負できる状況にあります。
そして特別ではありますが、夏競馬を盛り上げるスペシャルイベントとして、函館SSで絶対に買うべき【穴の1頭】を無料でお届けします。ぜひ参考にしていただき、シンクタンクの【裏開催特別チーム】の実力をご覧いただければと思います」(シンクタンク担当者)
本来であれば難解な夏競馬だが、シンクタンクの情報さえあればこの夏競馬こそ絶好の稼ぎどころになる。最高の夏にするためにも、まずは函館SSの無料情報を利用して勢いを付けたいところだ。
またシンクタンクといえば、上半期を締めくくるグランプリ宝塚記念(G1)も【ドル箱】といえるほど得意のレース。過去10年で数多くの高配当馬券を的中させており、昨年は◎イクイノックス○スルーセブンシーズ(10番人気)の大本線1点目で馬連2340円、3連複4030円、3連単1万3630円を的中。さらに2018年は10番人気の香港馬ワーザーを本命に馬連9200円を的中させるなど、次元が違う実績を残している。そんなシンクタンクが提供する宝塚記念情報も必見、忘れずにチェックしておこう。
CLICK→無料公開!【函館スプリントS「絶対に買うべき穴の1頭!」】シンクタンク
※本稿はPR記事です。
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