【朝日杯FS】第2のドウデュースを探せ!アルテヴェローチェ、パンジャタワー、トータルクラリティら素質馬多数!今年も名馬誕生の予感!カギを握る社台グループの取捨選択とは?
■来年のクラシックを見据えた注目の一戦
2歳女王を決める阪神ジュベナイルF(G1)が終わり、今週末は2歳マイル王者を決める朝日杯フューチュリティS(G1)が行われる。2020年の優勝馬は、来週末の有馬記念(G1)で引退する現役最強馬ドウデュースというレースであり、過去の優勝馬もメリーナイス、アイネスフウジン、ミホノブルボン、ナリタブライアンといった日本ダービー(G1)優勝馬を筆頭に、フジキセキ、バブルガムフェロー、グラスワンダー、エイシンプレストンなど歴史に残る名馬ばかり。
今年もサウジアラビアロイヤルC(G3)優勝のアルテヴェローチェ、京王杯2歳S(G2)優勝のパンジャタワー、新潟2歳S(G3)優勝のトータルクラリティ、小倉2歳S(G3)優勝のエイシンワンドといった重賞勝ち馬に加え、重賞2着実績のあるドラゴンブーストとタイセイカレント、前走2勝クラスを圧勝のミュージアムマイルなどまさにタレント揃い。来年のクラシックを見据えて目が離せないレースとなっている。
ファンとしてはドウデュースに続く来年の主役を発掘するレースでもあり、過去10年の平均配当も高く、馬券的にも一攫千金を狙うに相応しいレースといえよう。
それにしてもこの時期の2歳戦は難しい。ドウデュースでさえここでは3番人気に過ぎなかったくらいだ。とはいえ2020年の朝日杯FSは、過去最高レベルにあったレースでもあったのをご存じだろうか。勝利したドウデュース以外の9着までの各馬の、その後の成績を見てみよう。
2着セリフォス→マイルCS(G1)
3着ダノンスコーピオン→NHKマイルC(G1)
4着アルナシーム→中京記念(G3)
5着ジオグリフ→皐月賞(G1)
6着トウシンマカオ→セントウルS(G2)ほか重賞4勝
7着ドーブネ→オープン特別2勝
8着プルパレイ→ファルコンS(G3)
9着トゥードジボン→関屋記念(G3)
後のG1ホースが3頭、そしてすべてオープンで活躍と驚異的な成績なのだ。朝日杯FSで各馬の能力を見極めることができれば、来年の以降のレースでその見識が役立つことは言うまでもない。
今年も“第2のドウデュース”を探しつつ、2025年の競馬を盛り上げる素質馬を発見したいもの。とはいえ、前述のとおりこの時期の2歳戦はとにかく難しい。そこで競馬情報のスペシャリスト集団であり、あらゆるデータを網羅し、卓越した分析力を持つ創業43年のプロ集団「ホースメン会議」に着目。昨年の朝日杯FSも完全的中を届けたその実力集団が、今年の朝日杯FSでどんな馬に注目しているのか、話を聞いた。
「昨年に朝日杯FSは勝利したジャンタルマンタルの勝利を見抜いたほか、2着3着馬も情報通りの走りを見せて1万2910円の万馬券を的中。過去10年でも2015年の3万8560円馬券を含むなど、高い的中率をあげて好相性のレースとなっております。
勝利したジャンタルマンタルに関しては、ノーザンファームに後れを取っていた社台ファーム陣営が、必勝を期して鞍上を鮫島克駿騎手から川田将雅騎手に替えた思惑が大きかったと思います。
情報班によれば、この乗り替わりはかなりゴタゴタがあったようですが、オーナーサイド主導で強引に決定したようです。ただ結果を見れば、この選択は正しかったといえますね。川田騎手とのコンビでは、朝日杯FSだけでなくNHKマイルC(G1)も勝利していますから。
何が言いたいのかと言えば、このレースはとにかく社台グループが力を入れているレースということ。過去10年で社台グループの生産馬が7勝していますし、今年も登録馬19頭のうち9頭が社台グループの生産馬です。特に人気を集めるアルテヴェローチェとトータルクラリティはノーザンファームの期待馬で、この2頭の取捨選択が攻略の鍵といえるでしょう。さらに他の陣営からもさまざまな情報が届いており、例年以上に社台グループの思惑が絡んだレースとなっています」(ホースメン会議スタッフ)
ホースメン会議は競馬予想の神様と呼ばれ多くの競馬ファンに愛された大川慶次郎氏が設立し、ファンに「的中の喜び」を43年に渡って伝えてきた老舗中の老舗。大川氏の予想理論を受け継ぐ総監督の能勢俊介氏は、最強の競馬予想家と名高く多くの信者がいるほど。さらに元JRA騎手の東信二氏や東西マスコミの重鎮たちが脇を固めており、スポーツ紙や競馬専門紙とはレベルの違う至高のプロ予想をファンへ提供している。
その実力は申し分なく、例えばG1レースではこの春行われたヴィクトリアマイル(G1)において、なんと14番人気で勝利したテンハッピーローズの激走を見抜き、4万3750円の万馬券を的中させているほど。他にもフェアリーS(G3)では15万7970円の10万馬券を的中させており、朝日杯FSと同じマイル重賞は得意中の得意といえる。そのホースメン会議がこの朝日杯FSでどんな情報を掴んでいるのか。話は核心へと続いていく。
「前述した社台グループの勝負度合いに関しては、昨年同様にしっかり把握しています。どの馬が買いなのか、どの馬は買わなくていいのか。そのあたりはお任せください。
朝日杯FSは過去10年で1番人気が5勝しているものの、穴馬の激走もあって万馬券も多く発生しており、波乱含みの一戦でもあります。しかも今年はスタンド工事の影響で阪神競馬場が使用できず、連続開催で荒れた馬場の京都開催で行われます。例年以上に馬場傾向や馬場適性を検証する必要がありますが、その点も百戦錬磨の当社予想陣にお任せください。
そしてこのレースを攻略するうえで大きなカギとなりそうなのが、当社に所属する元JRA騎手の東信二が『俺が現役なら乗りたい馬はコレ』と推す【超強力穴馬】の存在です。スタッフも納得のその理由はここでは明かせませんが、レース当日にしっかり明らかにします。
さて、ここまで期待をさせておいて何もなしというわけにはいかないでしょう。そこで今回、ホースメン会議が自信を持って提供する朝日杯FSの【厳選3頭】を無料で提供させていただきます。東信二が選んだ【超強力穴馬】も含まれておりますので、配当妙味も抜群です。
来週末に行われる有馬記念に向けて、この朝日杯FSは誰もが的中させたいレースでしょう。人気も割れていて配当妙味も高いので、有馬記念の馬券資金を稼ぐにも最適といえます。馬券を購入する前に必ずチェックしてください」(ホースメン会議スタッフ)
これは嬉しいニュースだ。難解な朝日杯FSを攻略するうえで、最強の競馬予想家集団であるホースメン会議が【厳選3頭】を無料で教えてくれるのだ。場合によっては秋競馬の負けを吹き飛ばし、有馬記念に向けて潤沢な馬券資金となるかもしれないのだから、この無料情報は必ずゲットしておこう。
またホースメン会議は、残りわずかとなった12月の『師走競馬』、そして来週末に行われるグランプリ有馬記念やホープフルS(G1)、さらに年明けの東西金杯を含めた『正月競馬』にも万全の準備を整えているという。“特別な勝負話”が多くなるこの時期は“絶好の儲け処”とも語っており、さまざまな無料コンテンツで情報を開示していくとのこと。朝日杯FSだけでなく来週以降もホースメン会議に注目だ。
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※本稿はPR記事です。
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