真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.15 19:36
武豊「夢」を熱く語る……3週連続重賞Vへ気持ちを新たに
編集部
騎乗するリスグラシューはこれまで重賞で好走するも、あと一歩のところで勝利を逃すことが多かった。しかし、同馬はローズSが行われる阪神競馬場1800mで、1分46秒2の2歳コースレコードを記録したこともあるなど相性はいいよう。管理する北口厩務員も『舞台は合う』と語り、『こんなところでしょうもないレースはできない』と話すなど気合は十分。最近調子を上げている武豊騎手とのコンビならば、好走が期待できますよ」(記者)
また現在、武豊騎手はG2競走で通算99勝をあげ、節目となる100勝にリーチをかけている。G1通算100勝達成(地方、海外含む)など武豊騎手しか達成できないようなさまざまな記録を樹立しているが、このG2・100勝も当然ながら前人未到の記録だ。
「少しでも長くできればいいな」と語った武豊騎手。これからも引退など考えず、新しい記録を作り続けてもらいたいものだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!