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【神戸新聞杯(G2)展望】春から「激変」した武豊ダンビュライトが、ダービー馬レイデオロと激突!大混戦の覇権争いから抜け出すのは……!?

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 今年は数少ない夏の上がり馬だが、キセキ(牡3歳、栗東。角居勝彦厩舎)には、春の実績組を負かせるだけのスケールを感じる。

 春の毎日杯(3着)の時点で勝った皐月賞馬アルアインとは0.2秒差、2着のサトノアーサーとも0.1秒差と力は示していたキセキ。しかし、この敗戦によってクラシック参戦が厳しくなった陣営は、早めの休養を決断。秋を睨み、夏に勝負を懸けた。

 休み明けとなった7月の500万下を単勝1.5倍で快勝すると、続く信濃川特別(1000万下)でも上がり3ハロン32.9秒の豪脚で完勝。馬体重を8kgずつ増やしながら、充実の夏を過ごした。今回は久々の一線級との戦いだが、春とは違うところを見せられるか。その素質に惚れ込むデムーロ騎手の手綱さばきにも注目だ。

 他にも弥生賞馬のカデナ、ダービーで4着に逃げ粘ったマイスタイル、青葉賞2着馬のベストアプローチなど春からの逆転を狙う伏兵陣も揃った印象。

 ダービー馬の1着馬2着馬が揃って参戦しているものの、まだまだ混戦の感がある今年の3歳牡馬。果たして、様々な事情が絡み合う神戸新聞杯で改めて実力を見せつけるのはどの馬か。注目のレースは24日(日)の15時35分に発走予定だ。

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