GJ > 競馬ニュース > 「遅れてきた大物」リカビトス  > 4ページ目
NEW

何故リカビトスは秋華賞トライアルを使わなかったのか?「遅れてきた大物」が本番を勝つための「長期的戦略」の全貌

【この記事のキーワード】, ,

「3勝を上げる京都牝馬Sの他にも、スワンSや小倉記念の連覇など、とにかく偏った重賞勝利の傾向がみられる浜中騎手ですが、その要因はまず研究熱心なことが挙げられるでしょうね。

 そのレースを勝つために最も参考になるのがVTRだけでなく、当時の感触も残っている『自分の勝った経験』だと思います。例えばその時に通った進路や、周囲の情報など、そのレースに適した”勝ちパターン”のようなものを見つけるのが上手いのかもしれません」(競馬記者)

 重賞40勝の内、実に13勝が「被りレース」となる浜中騎手。その中でもG1で唯一複数勝利を上げているのが、この秋華賞だ。まだキャリアも浅く、一線級との対戦経験もないリカビトスにとって、この男の経験値は大きな力になるに違いない。

 先ほど『常識的に考えれば「2度あることは3度ある」と、そう甘い世界ではない』と述べたが、この”偏食男”に限っては今のところ4度までならあり得る。

 笑い話のようにも思えるが、何かと紛れの多い京都内回りコースで行われる秋華賞だけに、「遅れてきた大物」を補佐する「スペシャリスト」の経験と勝負勘は、侮れないものがありそうだ。

何故リカビトスは秋華賞トライアルを使わなかったのか?「遅れてきた大物」が本番を勝つための「長期的戦略」の全貌のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  5. 横山典弘×須貝尚介厩舎の“絶縁”が呼んだ日本ダービーの波乱。陣営を裏切ったあのレースから1年以上騎乗なし……ゴールドシップコンビ解散となった裏事情
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは