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2017.11.20 08:05
武豊「負傷深刻」でキタサンブラック大ピンチ!? 復帰戦で”制御不能”の暴走大敗、マイルCSで「片足ぶらぶら」騎乗も……
編集部

19日に復帰を果たした武豊騎手だが、早くもその「状態」に不安が集まっているようだ。
8日の調教中に落馬負傷した影響で右膝の靭帯を痛め、エリザベス女王杯(G1)のスマートレイアーを始めとする、先々週の騎乗を自重していた武豊騎手。
その後、自身の公式サイトを通じて「先週末の騎乗を自重させていただいたことで、ケガはほとんど治っています。今朝は2歳馬の追い切りにも乗って違和感はありませんでしたし、今週末からの競馬に参戦します」と回復をアピールしていた。
だが、実際には先週末になっても土曜日には騎乗せず、日曜日も2鞍だけと万全とはいえない状況だった。
注目の復帰戦は19日の衣笠特別(1000万下、芝1800m)。武豊騎手は海外G1制覇を果たしたエイシンヒカリの全妹エイシンティンクルに騎乗し、2番人気の支持を受けていた。1番人気馬の2.3倍に続く、単勝3.5倍。3番人気馬が8.3倍だったことからも、エイシンティンクルは「二強の一角」といった評価だった。
快速馬として知られた兄と同じ、逃げ馬のエイシンティンクル。抜群のダッシュ力で、この日も楽にハナを奪った。兄やキタサンブラックに見られるようにレースの主導権を握れば、抜群の勝負強さを見せる武豊騎手にとって絶好の展開に思えた。
気持ち良さそうに先頭を走り、後続をどんどん突き放すエイシンティンクル。しかし、兄を彷彿とさせる圧倒的な逃げ切りを見せるのかと思えば、1000mの通過タイムは何と58.6秒。これは、このレースの直後に行われるマイルCS(G1)で、重賞3勝を誇るマルターズアポジーが刻んだ時計と同じである。
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