真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.21 15:52
ジャパンC(G1)忘れられた実績馬……「強力なジンクス」「一変の可能性」を秘めた伏兵の激走に要注意!?
編集部
同じく一昨年のジャパンC2着馬ラストインパクトも、昨年のドバイシーマクラシック(G1)で当時の世界王者ポストポンド、ドゥラメンテに続く3着を確保と実績は申し分ない。
しかし、その後は掲示板さえ確保できない苦しい競馬が続いている。ドバイ遠征の際に脚質を変えたことで、フォームが崩れてしまった影響は想像以上に大きかったという印象だが……。
「試行錯誤を繰り返してきたことで、ようやく本来の走りが戻ってきているようです。『この中間はすごくいいフォームで走っている。ココで変わってもいい』と陣営も復活に期待していますね。年齢的な衰えを心配する声もありますが、好走できる状態にあると言えるでしょう。
2年前に2着となっているコースという点も、プラス要素と捉えているようですね。『この状態なら一発があってもいい』とトーンは高いですよ。しかし、あの時は正直メンバーが薄かった印象も……。昨年は10着と大敗していますし、条件面に対し過度な期待は危険かもしれません」(同)
ジャパンCの実績馬2頭が、意地の激走を見せるのだろうか。両馬ともに調整は順調。かつてスポットを浴びた舞台で、改めて存在感を示すことができるかに注目だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
「存在自体が奇跡」常識外の”近親交配”で生まれた怪物・エルコンドルパサーの強さと「伝説のG2」
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
















