
【有馬記念(G1)展望】キタサンブラック「最終決戦」に最強ライバルが集結!競馬界の次代を担う「4強」対決を制するのは……
今年のキタサンブラックも本当に波乱万丈のドラマ性に満ちた一年だった。
昨年の年度代表馬として、新設された大阪杯(G1)の初代王者に輝くと、続く天皇賞・春(G1)ではディープインパクトが記録した”不滅”のレコードを更新。そして、誰もが王者の絶頂期を信じて疑わなかった中での宝塚記念(G1)の惨敗……。
人気を裏切り、評価が地に落ちた中、歴史的な不良馬場で迎えた天皇賞・秋(G1)の出遅れからの復活劇。そして、前走ジャパンC(G1)での”疑惑”の落鉄敗戦……。これほど走るたびに世間を騒がせ、数多くの競馬ファンを虜にした馬はいない。
だが、そんな競馬界唯一無二のスターホースも、今回で見納めだ。レース当日は数多くの人々がキタサンブラックと同じ時代を生きたことに感謝しつつ、最後の最後まで途切れぬ声援が師走の中山競馬場を包むに違いない。
サトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)

ファン投票数:79,675票 第3位
今年度の主な勝ち鞍:宝塚記念(G1)、京都記念(G2)
デビュー3連勝を飾り、1番人気で迎えた皐月賞(G1)で生涯初の敗戦。サトノクラウンの”目”には、ただただ強いドゥラメンテの姿がばかりが映っており、まさか自分よりも0.1秒だけ前を走っていた「3着馬」が生涯のライバルになるとは思いもよらなかっただろう。
あれから2年。ついに雌雄を決す時が来た。キタサンブラックとの紛れもない最終決戦。春のグランプリホースとして、負けるわけにはいかない。当初は状態面で参戦が危ぶまれていたが、慎重でならす堀宣行調教師が”ゴーサイン”を出した以上、体調面に不安はないはずだ。
昨年、日本競馬史に残る大金星を上げたハイランドリールは、今年も香港ヴァーズ(G1)に出走しライバルを圧倒。世界最強クラスの力を見せつけ、有終の美を飾った。そんな世界王者を破ったからこそ、ここでキタサンブラックに引導を渡し、日本最強馬として一年を締めくくる。
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