GJ > 競馬ニュース > 武豊プレイバック  > 6ページ目
NEW

武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!

【この記事のキーワード】, ,

 落馬負傷は結局、次週以降にも影響を及ぼしてしまう。自身の手綱で10月の富士S(G3)を勝利し、マイルCS(G1)の有力候補に挙げられていたエアスピネルだったが、ケガを理由にまたも降板を言い渡される。

 それだけでなく、1番人気で挑んだキタサンブラックのジャパンC(G1)でも、レース中に蹄鉄に不備が発生するアクシデントもあって3着に敗退。天皇賞・秋の復活勝利で、宝塚記念敗戦のショックを完全に払拭したように見えた武豊騎手だったが、再び大きな暗雲に包まれることとなってしまった……。

 しかし、事実は小説よりも奇なりというのは、こういった持ってる男のためにある言葉なのだろうか。先月は俗に言う「フライデーされた」武豊騎手だったが、12月を迎えてパパラッチ以上に「思わぬところ」から逆転のきっかけとなる”救いの手”が舞い降りた。

「この度は、このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。競馬に対する姿勢が評価されたのであれば大変うれしいことです。今後も日本と国際競馬の発展のために精進してまいります。ありがとうございました」

 12月11日、武豊騎手は日本のホースマンとして史上初、そして騎手としても世界初となるロンジンIFHA国際功労賞を受賞。国内外において、長年にわたりサラブレッド競馬の発展に対する多大な貢献が世界に認められた瞬間だった。

 これを機に、周囲を取り巻いていた”暗雲”が吹き飛んだ武豊騎手。キタサンブラックの引退レースとなった年末の有馬記念(G1)では、ファン投票1位・単勝1.9倍に応える堂々の勝利を飾り、中山競馬場は「ユタカコール」に包まれた。

「稀代の名馬キタサンブラックを、大団円に導くことができました」との言葉通り、まさに終わり良ければすべて良し。人馬共に2017年は大団円の結果となった。

2018年編 深刻なキタサンブラック「ロス」そして、ケガの具合は……

 残すところ12月28日の1日となったが、武豊騎手は年間82勝と74勝に終わった昨年よりも成績が向上。特に重賞勝利に関しては昨年の6勝から、13勝と全体でもM.デムーロ、C.ルメール両外国人騎手に続く第3位と、持ち前の勝負強さが復活した印象だ。

 ただ、その一方で来年は、決して小さくはない不安が残っている。

 年齢による衰えは然ることながら、やはりキタサンブラック「ロス」は致命傷になり得るほどの大きな穴だろう。昨年クラシックを戦ったエアスピネルがマイル路線へ、今年の相棒ダンビュライトもまだ自己条件を勝ち上がったばかりで、古馬王道のG1戦線を戦っていけるような手駒がいない状況だけに、早急なパートナー募集が問われている。

 また11月の落馬負傷以降、未だに騎乗数を絞っている傾向にあることも気に掛かる。

武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  2. JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
  3. 「24年目で初めて」池添謙一も驚いた真夏の“珍事”、「おそらくない」JRAも認めた札幌記念(G2)のレアケース! 武豊や福永祐一もこだわる手綱の重要な役割
  4. 「伝説の新馬戦」はイクイノックス以上のインパクト!?「キズナ祭り」総大将は再び厚い壁も…5馬身差で「着差以上」の大物登場
  5. アスクビクターモア、スキルヴィングの登場にファンも歓喜!ぬいぐるみ化を目指す8頭のアイドルホースがエントリー、あなたの「推し馬」に清き一票を
  6. JRA「キャリーオーバー」ゼロでも驚愕の平均配当4219万円! 今年のWIN5はなぜこれほど“無理ゲー”だったのか、「億り人」多発の犯人は例のアレ?
  7. ゴドルフィン単勝208.2倍「1着」は確信犯!?「初出走」「動き平凡」「調教D」調教師からも“泣き”のコメント…買い要素0からの1着指定は人間には不可能?
  8. 「”タマモ”ベストプレイ」がTwitter上で謎の大爆発!? 函館記念(G3)大波乱の立役者による約2時間「トレンド1位」君臨の”原因”は……
  9. JRA川田将雅「世界のL.デットーリ来日」で崖っぷち!? “超一流エージェント”独占から、まさかの“珍客”乱入で「何らかの割を食う可能性は無視できない」
  10. 「世界最実績」“G1競走25勝”ウィンクスの初仔が死去…… 不意の訃報に関係者も落胆