真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.01.25 10:05
ゴールドアクター「検査結果」に浮き彫りの深刻度……レース直前「異変」を察した武豊騎手がアドバイスを求めた「人物」とは
編集部
「左後肢に続いて右前肢も痛めたとなれば、まともに走れるわけもなく、武豊騎手がAJCCのレース後に『前後の脚のバランスが悪い』『深刻』と、珍しく手厳しいコメントを出したことにも頷けます。陣営は完治を強調していたようですが、結果的に左後肢への不安が払しょくできていなかったことが、走りのバランスを失わせたのかもしれません。人間でもどこかを庇っていると、逆のどこかを痛めるのはよくあることです」(同)
大事には至らなかったとはいえ、G2で最下位大敗という結果が示すように満身創痍の状況にあるゴールドアクター。
すでに7歳ということで、ファンからは「引退」という言葉も出始めている。まずはじっくりと立て直してほしいところだが、現役生活の残された時間も限られているだけに難しい判断を強いられそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!