GJ > 競馬ニュース > デム「制裁王」汚名返上?  > 3ページ目
NEW

M.デムーロ「制裁王」の汚名返上宣言!? 2018年は「きれいに勝ちたい」と特別模範騎手を目指すも……

【この記事のキーワード】, ,

 和田騎手からは同じく171勝を上げた「ミルコに負けないように」と景気の良いコメントも飛んだが、武豊騎手から即座に「制裁点数(の話)?」とジョークが飛ぶと「それは追いつけないっす」と笑った。

 ただ、そんな絶妙な”返し”とは裏腹に、27日の競馬で早くも競馬開催4日間の騎乗停止処分を受けてしまった和田騎手。ちなみに制裁点は「基礎点の10点+競馬開催4日間×2」で合計18点。つまり現在1点のデムーロ騎手を、まずは大きくリードしたということになる。

 果たして、2人の”争い”はどうなることやら……できることなら、あまりデッドヒートしないことを祈るばかりだ。

M.デムーロ「制裁王」の汚名返上宣言!? 2018年は「きれいに勝ちたい」と特別模範騎手を目指すも……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分