GJ > 競馬ニュース > タワーオブロンドン  > 3ページ目
NEW

NHKマイルC(G1)タワーオブロンドン「マイルOK」に不安? 1600mに弱点を残す「証拠」と一新されたゴドルフィン軍団の「今後」


 ただ、逆に述べれば例え本質的に1200mに向いていようとも、同世代が争うNHKマイルCであれば十分に通用するということも歴史が証明している。したがって、タワーオブロンドンの本質がスプリンターでもマイラーでも「現段階では大きな問題にならない」ということだ。

 ただし、大きな問題にならなくとも1番人気が予想される大本命馬だけに、勝ち切れるのか否かは重要な要素だ。その上で前出の記者が気になる話をしている。

「今回の英国遠征は藤沢先生の発案というよりも、オーナーのゴドルフィンの意思である可能性がかなり高そうな気がします。

というのも、これまでダーレージャパンの所属馬はシェイク・モハメド名義で出走していましたが、それが今年の3月にゴドルフィンに変更され、勝負服も他国でゴドルフィンが使用しているものに統一されました。

そして高松宮記念を勝ったファインニードルが、さっそく香港遠征……これは日本におけるゴドルフィンの活動が”次のステージ”に入った布石、つまり今後、日本からもゴドルフィンの活躍馬は積極的に海外に打って出るのではないかと思われます。

そう考えると、今回の英国遠征で陣営が『プランB』を用意していることにも納得が行きます。NHKマイルCで無様なレースさえしなければ、英国遠征を敢行するのではないでしょうか。本馬の名前も『(英国の)ロンドン塔』ですし」(同)

 各メディアでは英国遠征に関して「NHKマイルCの結果次第」と報道されているが、普通なら「勝つか、悪くても2着、3着であれば……」と想像してしまう。しかし、これが仮に”英国遠征ありき”ならば「4着、5着でも格好さえつけばOK」ということもあり得るだろう。

 陣営の真意は定かではないが、NHKマイルCにおける本命馬の印象としては大きく変わる。ゴドルフィンが誇る世界的血統馬の今後には、特に注目したいところだ。

NHKマイルC(G1)タワーオブロンドン「マイルOK」に不安? 1600mに弱点を残す「証拠」と一新されたゴドルフィン軍団の「今後」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  6. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛