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JRA「クラシック有力候補」が豪州移籍か!? 移籍金は「億」単位……加速するオーストラリア馬主による「日本競馬侵略」の背景

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 近年、日本競馬と密接な関係を築きつつある豪州競馬。どちらかといえば、豪州の馬主たちが「日本の競走馬」に惚れ込んでいると述べた方が的確なのかもしれない。

 つい先日もオーストラリアが誇る歴史的名牝ウィンクスの母ヴェガスショーガールの今年の配合相手として、日本のディープインパクトが最有力候補として挙がっているとの報道があったばかり。

 そして、何より顕著なのが、今では珍しくもなくなった日本馬による「豪州移籍」だ。

 今年の2月に行われたオーストラリアのフューチュリティS(G1)では、日本から移籍したブレイブスマッシュとトーセンスターダムが見事にワンツーゴール。それが引き金となったのか、ここ数カ月でアンビシャス、サトノラーゼンといったG1実績のある馬たちも相次いで豪州移籍を果たしている。

 そんな”トレンド”の波が、ついに日本の若き「3歳馬」にまで及んでいるというから驚きだ。

「先日、美浦のある3歳馬に豪州移籍のオファーがあったそうです。すでにオーナーサイドも前向きに考えており、実現間近という話です。まだ正式に決まったわけではないので、馬名こそ公表されていませんが、すでに2勝を上げている素質馬で、移籍の際に発生するトレードマネーは1億円に迫るとか……」(競馬記者)

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