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JRA岩田康誠「完全復活」レッツゴードンキで証明? ヴィクトリアマイル過去2年の「惨敗」理由と光


 2016年は6枠11番、2017年は7枠14番で、スタートして外目を走れば前に馬がいないので掛かって行ってしまう。しかし、控えては最後届かない。

「答えは意外と簡単です。馬の気持ちを害さなければいいのです。じつは、関係者の話では、レッツゴードンキは道中で無理に引っ張ったり、テンに仕掛けたりするとダメな馬なんだそうで、リズムを崩さないで運ぶことが重要だそうです。過去2回はこれが出来ていませんでした。そしてこれを実行するための最善の方法は、真ん中より内枠を引くことです。内枠であれば自然と壁ができるので、岩田騎手が手綱を引いて馬の機嫌を損ねることはありません」(同記者)

 だとすれば、インに入り、前に横に馬を置ければ、最後の直線は岩田騎手お得意のイン付きで追い込むことは可能であるはずだ。しかし、外枠を引いてしまったら、やはりダメなのか。

「もし外枠を引いたら?先ほど、今年はペースがスローになるのではないかと申し上げました。もし外枠なら一旦、後方でレースを進めて、3コーナーから上がっていく競馬が可能です。先団に追いつく頃には直線ですから、手綱を引くこともなくそのまま追い出せばいいのです。レッツゴードンキはこれまで何度も上がり3位までの脚を繰り出しており、最後も心配ありません。要はレッツゴードンキの気持ちをいかに削がないで走れるかがポイントなんです」(同記者)

 今年、岩田騎手が天皇賞・春を優勝し復活の狼煙を上げた。そして、先週NHKマイルカップは9番人気の馬を3着に押し上げる活躍。これまで20戦、レッツゴードンキと苦楽を共にし歩んで来た岩田騎手。ならば、そろそろこの馬にも2つ目のG1をプレゼントしてあげても良い頃ではないのだろうか。好調岩田騎手のエスコートで今週はレッツゴードンキが復活する。

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