GJ > 競馬ニュース > 目黒記念・3点勝負  > 2ページ目
NEW

日本ダービー「後」は目黒記念(G2)で至高の「陣営激アツ情報3点勝負」! 「不安」な人気馬も?

【この記事のキーワード】, ,
日本ダービー「後」は目黒記念(G2)で至高の「陣営激アツ情報3点勝負」! 「不安」な人気馬も?の画像2

 続いて対抗である「○」に推したいのが、パフォーマプロミス(栗東・藤原英昭)だ。

 前走の日経新春杯(G2)ではすんなりと好位につけ、最後の直線で上がり最速となる34.4秒の末脚を発揮。粘り強く長く使える脚を武器に重賞初制覇を達成していた。

「昨年の秋から月1ペースで出走していたため、前走の日経新春杯(G2)後は休養入り。リフレッシュできたようで調子も上々ですよ。前走では競り合いにも負けないしぶとさも見せてくれました。この勢いならば、ここでも好走してくれそうです」(現場記者)

 鞍上は重賞勝利請負人・M.デムーロ騎手。重賞2連勝を達成できるか?

 そしてブライトバローズ(美浦・堀宣行厩舎)を続く「▲」としてあげたい。

 昨年の六社Sで勝利してから7ヵ月半の休養を取ったため、今回が古馬となって初重賞出走となる。現場記者は「日経賞を目標にしていたものの、熱発やフレグモーネで入退厩を繰り返したため、ここまで出走期間が開いてしまった」と明かす。長期ブランク明けとなってしまったが「直前の動きは悪くなく、一時の不調がウソのように順調そのもの。上位人気馬とは斤量差もあるから、陣営も”一撃”を期待しているみたいだね」と語っていた。

 病に泣いたブライトバローズの巻き返しなるか?

日本ダービー「後」は目黒記念(G2)で至高の「陣営激アツ情報3点勝負」! 「不安」な人気馬も?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  2. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!