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JRA福永祐一騎手「神騎乗」でサングレーザーも大変身!? 安田記念(G1)「主戦降板」となった2年前リアルスティールの「悪夢」払拭へ

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 騎乗していたのは2番人気のリアルスティール。前が止まりにくい馬場コンディションの中、外枠から好スタートを決めたものの折り合えずに馬とケンカして12頭中11着に大敗……。

 前年のクラシックを2着、4着、2着と尽く勝てなかった上に、前走のドバイターフ(G1)では乗り替わったR.ムーア騎手であっさりG1制覇。その後の安田記念での大敗劇とあって、福永騎手はこの一戦を最後にリアルスティールの主戦騎手を降板させられている。

 あれから2年後の安田記念。ダービージョッキーとなった福永騎手は、2週連続の「神騎乗」で当時の悪夢を払拭できるだろうか。元相棒リアルスティールには自身が「戦友」と語る岩田康誠騎手が騎乗しているだけに、陣営にも成長した姿を見せつけたいところだ。

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