GJ > 競馬ニュース > エプソムC(G3)「2点」勝負!  > 2ページ目
NEW

エプソムC(G3)強気の「2点」勝負! ダイワキャグニー無視……「極秘ネタ」から「好配当」狙い!!

【この記事のキーワード】, ,

「展開の影響などで力を出しきれないレースが続いているけど、地力の高さに期待しているようだね。『普通に走れれば』と色気あるコメントも出ている。鞍上を務める川田(川田 将雅騎手)も、この馬を気に入っているようだね。以前乗った時から、ずっと注目していたみたい。念願のコンビ復活で気合が入っているんじゃないかな。

当日は雨予報だけど、この馬には関係ないからね。好走の条件は整っていると言える。東京1800はベスト。メンバーも落ちるし、本当にチャンスはあると思うよ」(競馬関係者)

 昨年の甲斐路Sでは雨が降る不良馬場の中でしっかり伸びて快勝するなど、天候には大きく左右されない印象の本馬。強烈な一撃を期待したいところ。

 相手筆頭「○」は「サトノダイヤモンドの再来」とまで称された大器サトノアーサー(牡4栗東・池江泰寿厩舎)だ。

エプソムC(G3)強気の「2点」勝負! ダイワキャグニー無視......「極秘ネタ」から「好配当」狙い!!の画像2

 2歳12月のシクラメン賞(500万下)では上がり3ハロン32.7秒という鬼脚で圧勝するなど、素質の高さは疑いようがない。それは、きさらぎ賞(G3)・毎日杯(G3)2着、 神戸新聞杯(G2)3着など重賞で結果を残していることからも明らかだ。

 今年に入ってからも力強い走りを披露。華麗な差し切りで勝利を収めた洛陽Sを含め、2戦して全て馬券圏内と安定感は抜群だ。叩いた効果が見込めるココも好走が期待できそうだが……。

「上積みは大きいね。前走はトモに不安があって加速するまでに時間が掛かったようだけど、追い切りではそのような感じは受けなかった。『良い頃の状態』と陣営も仕上がりに自信を覗かせているよ。

『良馬場でやりたい』と言っているように、当日の天気が気になるところだけど……。『このままレースに出られれば楽しみしかない』との声が出るほどの状態だからね。ココは外すことはできないよ」(競馬関係者)

エプソムC(G3)強気の「2点」勝負! ダイワキャグニー無視……「極秘ネタ」から「好配当」狙い!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. J.モレイラ「出禁回避」へ負けられない戦い! 桜花賞馬ステレンボッシュは「騎乗不可」、日本ダービーでも悩ましい選択?
  2. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  3. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  4. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  5. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  6. ナミュール、マスクトディーヴァは大丈夫?高速馬場の「カラクリ」に要注意…歴代最高「2070万馬券」の大波乱はなぜ起きた【ヴィクトリアマイル】
  7. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  8. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  9. 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
  10. テーオーロイヤル、ドゥレッツァの骨折も無関係ではない!? タイムトライアルのような京都の高速馬場…宝塚記念前の「怪時計連発」に懸念の声