GJ > 競馬ニュース > 「サンデーサイレンスは神」
NEW

「サンデーサイレンスは神」吉田照哉氏のディープインパクトと「比較」発言が話題。もっとも大きな差は……

【この記事のキーワード】, ,
「サンデーサイレンスは神」吉田照哉氏のディープインパクトと「比較」発言が話題。もっとも大きな差は......の画像1

 いま、海外サイトの記事の中で吉田照哉氏が発言した内容が、ネットで密かに話題になっている。

 吉田照哉氏といえば、社台グループを作った故・吉田善哉氏の長男であり、現在は社台ファームを率いている。いまの社台グループの隆盛は吉田照哉氏を抜いては決して語れない。世界のホースマンたちからも注目されている社台グループ、そして照哉氏。

 最近海外でもディープインパクト産駒の活躍があり、より注目度が高くなっている。

 さて、その発言の内容なのだが、吉田照哉氏がディープインパクトの種牡馬としての成功に関して、そのディープインパクトの父であるサンデーサイレンスを引き合いに出した上で、発したこの言葉だった。

「サンデーサイレンスは神のようなものであり、ディープインパクトとサンデーサイレンスを比べることはできません」

 当初ネットではこの内容を「ディープインパクトは、サンデーサイレンスの足下にも及ばない」と訳されて話題になっていたが、これはかなり飛躍した意訳である。とくに吉田照哉氏がディープインパクトを言い落とす理由がどこにもない。

 しかし、海外のクラシックでも出現し始めた、日本が誇る名種牡馬ともいうべきディープインパクトを過小評価する発言には首を傾げたくもなる。謙虚さからそう言ったというのでもなさそうだ。

「サンデーサイレンスは神」吉田照哉氏のディープインパクトと「比較」発言が話題。もっとも大きな差は……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊「動くこともできませんでした」悔い残る連敗も収穫あり!秋華賞で「74連敗」克服にボンドガール陣営は手応え
  2. アーモンドアイ、イクイノックスのシルクから大物登場! ダブルハートボンドが超抜時計で大差勝ち!
  3. 【京成杯AH】柴田善臣「単勝161.8倍」で波乱演出! アスコリピチェーノを上回る末脚に「偉い馬」
  4. ジャスティンミラノ、ロードカナロア級の「怪時計」が続出…“ヤリ過ぎ中山開催”に驚きの声
  5. 【ローズS】マスクトディーヴァはなぜ7番人気の低評価だったのか?意外な事実で見えた幻の二冠牝馬レガレイラ×ルメールVS“勝率75%”川田騎手×中内田厩舎の行方
  6. 鮫島克駿「次に向けて、いいステップになった」女王ママコチャ復活の好騎乗も、スプリンターズS(G1)は2年連続川田将雅で
  7. 今村聖奈世代から勢力図一変!福永祐一も評価する穴騎手に再浮上のチャンス。C.ルメール「マンション売却」で北海道とお別れ?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  8. 【愛チャンピオンS(G1)展望】日本のシンエンペラーがディープインパクト産駒の愛国馬オーギュストロダンに挑む
  9. 【セントライト記念(G2)展望】M.デムーロ×コスモキュランダが菊を見据えて出陣!
  10. 「英クラシックを世界の最前線へ」1970年のニジンスキー以来、約50年ぶりの三冠馬誕生なるか