真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.30 19:25
JRAモレイラ騎手「不合格」!? 数々の”悲劇”と”矛盾”を生んだJRA騎手試験に見られる「政治色」に潜む罠
編集部
野元氏が語る「政治色」を簡潔に述べると、JRAの騎手免許試験の合否には試験の出来だけでなく、競馬ファンや、既存のJRA騎手を始めとした「競馬関係者らの意見」も大きな影響を与えている可能性があるといったものだ。
「実際に安藤勝己氏が地方騎手として、初めてJRAの騎手免許試験を受けて際は、不合格となりました。
しかし、当時すでに安藤氏はJRAで156勝を上げていただけでなく、3年連続でJRAの重賞を勝っていた存在。そんな『誰が見てもわかる腕利きが、試験に落ちるのはおかしい』とメディアやファンから猛反発があり、JRAは翌年からの試験のルールを大幅に緩和することとなりました。俗にいう”アンカツルール”ですね。
さらに2013年にはデムーロ騎手が外国人騎手として、初めて騎手免許試験を受けた時も、JRAはやはり不合格としています。
デムーロ騎手が短期免許時代に積み上げた実績は、述べるまでもなく日本人のトップジョッキー以上のものでしたし、この時も『デムーロが落ちるとは、試験そのものに問題があるのでは』という疑問や不満が、メディアやファンから噴出しました。それを受けてかは定かではありませんが、翌年デムーロ騎手はルメール騎手と2人で見事合格となった経緯があります」(競馬記者)
前出の記者の話によると、デムーロ騎手が騎手免許試験を受けることが決まった際には、騎手を中心とした現場の関係者から、相当な反対意見があったようだ。
それがデムーロ騎手の”一発合格”をふいにしたのかは定かではないが、最終的にデムーロ騎手はルメール騎手が合格した際は、川田将雅や福永祐一、岩田康誠といった日本のトップ騎手たちは「影響は避けられない」と話している。現状を見れば当然と言えば、当然だろう。
PICK UP
Ranking
11:30更新
【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?
JRA金子真人氏「14億円爆買い」の真相!? サラブレッド生産界を襲った歴史的事件を胸に「第2」のディープインパクト誕生?
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!- 武豊に「ダブルスコア」でも横山武史に残る不満と不安
- 「重賞6勝」田中博康厩舎が大躍進!ローシャムパーク、レーベンスティールが香港遠征…「思い出の地」でレモンポップに続けるか
- JRA「大差→2馬身半」単勝1.1倍エスコーラは何故“期待ハズレ”だったのか。川田将雅「今後のためにも……」大阪杯(G1)レイパパレに続く「英才教育」が本格始動
- 中京記念は「小倉千八マイスター」あの男にお任せあれ?
- JRAオルフェーヴル「復活」に池添謙一号泣! 宝塚記念(G1)プレッシャーに打ち勝った「グランプリ男」はモズベッロで大仕事!?
- 【帝王賞(G1)展望】「大井の鬼」オメガパフューム中心も混戦模様!「砂のサイレンススズカ」の代表産駒が地方初見参、上半期のダート王決定戦に豪華メンバーが集結!
- JRA日本ダービー(G1)「何故」サートゥルナーリア敗戦の裏。ルメール騎乗停止より大きかった皐月賞の「誤算」
















