
七夕賞(G3)は「1000円だけ」で穴馬配当が狙える!?「関係者情報」で生まれた「超勝負馬券」を大公開!!

「▲」に選んだのは、愛知杯(G3)で2着と激走を見せたレイホーロマンス(牝5、栗東・ 橋田厩舎)だ。
愛知杯は11番人気での激走。9番人気となった中山牝馬S(G3)でも追い込み馬にとっては不利な展開から3着に食い込むなど、侮ることはできない存在だ。
その後は福島牝馬S(G3) 5着・マーメイドS(G3) 6着と人気に応えられてはいないが、陣営は「まったく力負けではない」と強気。悲願の重賞制覇を虎視眈々と狙っている。
「2走前は4コーナーで外の馬に寄られて窮屈になる展開。前走もスムーズに捌けず大外に出すロスがあったしね。度外視してもいいと思う。むしろ人気が落ちてオイシイと考えるべきだよ。
渋った馬場でも結果を残しているように、当日の馬場状態も心配する必要はない。気になるのは状態だけど『充実している』と陣営は自信満々。以前は馬体の増減が激しかったけど、そんな苦労もなくなってきたようだ。斤量51㎏も魅力。絶対に入れたい1頭だね」(競馬関係者)
4頭目「△」に選んだのは、経験豊富なマイネルミラノ(牡8、美浦・相沢厩舎)だ。
1月のAJCC(G2)では8番人気の低評価を覆し3着と好走。8歳となったベテランだが、まだまだ警戒が必要だ。
前走のエプソムCは11着と大敗したが「斤量を考えると厳しい条件だった」と陣営は深刻に捉えていない様子。休み明けだったことも踏まえれば、そこまで気にすることはないだろう。叩いた効果が見込める今回は軽視することができない。
稽古は調整程度という印象だったが「先週ビッシリ追っているので十分」と仕上がりが順調であることをアピール。「状態は明らかに上向いている」とのコメントも飛び出している。
「最近は自分から動く形が取れていないけど『小回りの福島なら』と色気十分。馬場状態に関しても『稍重くらいなら問題ない』と勝負気配は高いよ。スムーズに逃げられれば上位争いは十分に可能だろう」(競馬関係者)
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