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JRA短距離北九州記念(G3)は武豊から……!? 関係者情報「至極の4頭」で楽勝か

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 19日に開催される北九州記念(G3)。今年も快速自慢の馬たちが顔を揃えることになった。昨年は人気薄の馬たちが馬券圏内に飛び込み、3連複244,450円、3連単は1,078,270円と100万馬券が飛び出す大荒れの結末を迎えた。

 今年は果たしてどのような結末が待ち受けているのだろうか? 今週も「現場の声を重視するブロディN」が”4頭”で挑戦。関係者より入手した「有力情報」を元に選出した「至極の◎○▲△」を紹介していこう。

 まず本命「◎」に選んだのは、ダイアナヘイロー(牝5歳、栗東・大根田裕之厩舎)だ。

 今年は阪急杯(G3)で、後に安田記念を制するモズアスコットに競り勝ったダイアナヘイロー。だがそれ以外では、シルクロードS(G3)で16着、高松宮記念(G1)18着、函館スプリントS(G3)9着と惨敗を続けている。昨年重賞初制覇を成し遂げた記念すべきレースで、再起を図りたいのは言うまでもないだろう。

「前走では出遅れてしまい、最後の直線にかけるも外から包まれてしまい、早々と終了。不満の残るレースとなりました。

 その後はここを目標として調整を行い、一叩きしたので良くなっていますよ。上積みは大きいと思います。陣営も気合十分で『馬体に張りが出て元気一杯』と話し、『満足の行く状態だから、力を出し切れればチャンス』と一撃を期待しています」(現場記者)

 鞍上は武豊騎手。自身のHPでは「元気に張り切ってまいります」とし、斤量が昨年よりも2.5kg増なのが気になるとしながらも、「このレースを連覇した馬はいないということですから、史上初の記録も狙ってみましょうか」と色気を見せる。

 武豊×ダイアナヘイローのコンビは史上初となる連覇を達成できるのだろうか?

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