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モレイラJRA重賞未勝利の謎……不可思議ながらも時間の問題?

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 モレイラ騎手は、香港のチャンピオンズマイル(G1)をモーリスで、QE2世C(G1)をネオリアリズムで勝利するなど、世界の名だたるレースを勝利している経験を持つ。それだけ、日本でだけ重賞を勝てていないこの状況はいささか不思議ではある。

「出走数が少ないですからね。モレイラ騎手であってもその数レースで重賞を勝つことは難しいでしょう。ですが例年ならば夏だけ参戦していたモレイラ騎手が、今年は9月29日~10月28日と、11月10日~12月9日のそれぞれ各1カ月間、JRAの短期免許を申請する予定。秋の重賞戦線でも継続して参戦する意向があるようです。重賞戦線へ出走を予定している有力馬の陣営が、騎乗依頼を出すことを検討しているかもしれませんね。記念すべき、1勝がどのレースになるのかが今から楽しみです」(競馬記者)

 JRA重賞制覇も時間の問題だろう。モレイラ騎手ならば、JRA重賞初制覇がG1という規格外のことさえもやってのけそうだ。

 そのモレイラ騎手は夏以降、日本に滞在して外国人が通う日本語学校に入学。9月のJRA騎手免許第一次試験を受験騎手免許試験に向け、本格的に取り組むと伝えられている。

 秋のG1シーズンに参戦、騎手免許第一次試験受験など、着々とJRAフル参戦への道のりを整えつつあるモレイラ騎手。JRAの騎手の勢力図を塗り替えるだけの存在とも言われているだけに、今後も彼の一挙手一投足から目が離せない。

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