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JRA高松宮記念連覇の父に続け!小倉2歳Sにシングルアップ登場

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 その仕上がりの早さと卓越したスピードは産駒たちにも確実に受け継がれているようだ。父の産駒からは、早期デビューして2歳戦から活躍する産駒が多数出ており、小倉2歳S(G3)勝ちのシュウジ、函館2歳S(G3)勝ちのカシアス、ファンタジーS(G3)勝ちのベルーガ、京王杯2歳S(G2)勝ち、朝日フューチュリティS(G1)2着のモンドキャンノと父同様に芝短距離重賞戦線において活躍馬が多数輩出されている。またダート短距離戦でも多くの産駒が勝ち上がっている。

 同馬を管理するのは栗東の寺島良調教師(37)。ダート短距離重賞で大活躍しているキングズガードで知名度は急上昇。開業3年目の今年はすでに昨年の勝ち星12勝を大きく上回る20勝、複勝率2割4分と頭角を現してきた新進気鋭の調教師だ。

 今回、小倉2歳S出走のシングルアップに対し寺島師からはこの中間「間隔が詰まっているので強め程度の時計に抑えて調整しました。この中間もいい状態を保っています。上積みはかなり見込めそうですし重賞を獲れるようにしっかり調整していきたいと思います」となかなか強気のコメントも飛び出している。

 高松宮記念連覇という偉業を成した父に続くにはここでは負けられない同馬。名スプリンターとしての将来が期待されるシングルアップの馬名の由来でもある「出港準備」となれるだろうか? 無敗の重賞スプリンターの誕生を期待したい、第38回小倉2歳Sに注目だ。

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