セントライト記念(G2)レイエンダは「〇番手」! 関係者「極秘ネタ」から「小点数」で勝負!!
17日に開催するセントライト記念(G2)の狙える「穴馬券」が判明。「現場情報至上主義・ジェームスT」が入手した有力「現場」情報によって、導き出された勝負馬を紹介したい。
本命「◎」に選んだのは、復活を狙うオウケンムーン(牡3、 美浦・国枝栄厩舎)だ。

未勝利戦では後続に6馬身差を付ける圧勝劇を演じた本馬。3戦目も後続へ1馬身半差を付ける完勝劇を演じてみせた。共同通信杯(G3)でも6番人気という低評価を覆すなど、地力の高さを見せつけている。
しかし、5番人気に推された皐月賞(G1)は12着と大敗。直線では良い伸び脚を見せてはいたが、後続の馬群に呑みこまれてしまい力を出し切ることができなかった。続く日本ダービー(G1)も15着に敗れ、G1の厚い壁に跳ね返されてしまった印象だが「皐月賞とダービーは馬場状態なども影響していたので仕方がない」と深刻には捉えていない様子。ココでの巻き返しに燃えている。
「休養を挟んでの出走になるけど、状態面に不安は感じていないようだね。春は競走馬として未完成という印象だったけど『成長を経た上積みは大きいはず』と期待を寄せているよ。『能力が高いので見せ場は作ってくれると思う』と色気十分だ。久々でも無視することはできないね」(競馬関係者)
「〇」には、ダービー3着馬コズミックフォース(牡3、美浦・国枝栄厩舎)を挙げたい。

今年2月のすみれS(OP)は5着と人気に応えられなかったが、春のプリンシパルS(OP)では好位から追走し直線で抜け出して快勝。接戦を制しダービーの優先出走権を手に入れた。
その勢いで臨んだ本番では、好位から粘り込んで3着と大健闘。16番人気(単勝223.7倍)の低評価を跳ね返す激走に、陣営は「ポテンシャルが高い」と称賛の声を送っている。
これまでの結果は全て掲示板を確保と安定感は抜群。自在性のある走りを活かせれば、ココでも大きく崩れることはないだろう。気になるのは状態面だが……。
PICK UP
Ranking
5:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
















