真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.09.17 08:29
武豊「夢の凱旋門賞ウィーク」霧散……クリンチャー&ジェニアル「連続最下位」に問われる”続戦”の意義
編集部
当初、今年の凱旋門賞ウィークは武豊騎手にとって、非常に大きな挑戦になるはずだった。
凱旋門賞に参戦するクリンチャーはもちろん、メシドール賞を勝ったジェニアルもフォレ賞(G1)に向けてローテーションが組まれ、その上で平地勝利を上げた最強障害馬オジュウチョウサンのカドラン賞(G1)挑戦プランまで持ち上がっていたのだ。
それがオジュウチョウサンの国内専念はまだしも、期待のクリンチャーとジェニアルが本番と同舞台の前哨戦でいずれも最下位……今後も挑戦は続くかもしれないが、世界制覇の”野望”は風前の灯火になってしまった。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?















