GJ > 競馬ニュース > アレスバローズ乗り替わりも!?  > 2ページ目
NEW

JRAサマースプリント王アレスバローズ「急遽」乗り替わりも不安ナシ!? 春にスクランブル騎乗Vの藤岡佑介と大舞台へ!!

【この記事のキーワード】, ,
JRAサマースプリント王アレスバローズ「急遽」乗り替わりも不安ナシ!? 春にスクランブル騎乗Vの藤岡佑介と大舞台へ!!の画像2

「アレスバローズは栗東の坂道で追い切りを行い、4F56.2-12.4秒をマークするなど上々の動きを披露。これまでは気性面に問題がありましたが、歳を重ねたことでそれが解消されているようです。鞍上を務める藤岡佑騎手も共同会見で、かつては気性面に幼いところがありテンションが高い馬だったものの、『最近はそういうところが落ち着いたと厩舎の方がおっしゃっていたので、それで能力を出せるようになったのかなと思います』と成長した姿に目を細めていました。藤岡佑騎手がG1競走2勝目をあげる可能性も高いですよ」(競馬誌ライター)

 アレスバローズへの騎乗は2週前に決まったという藤岡騎手。振り返ればNHKマイルカップも、ケイアイノーテックに騎乗予定だった武豊騎手が騎乗停止処分を受けたための”スクランブル騎乗”だったことは記憶に新しい。

 アレスバローズと藤岡佑騎手のタッグは歴戦のスプリンターたちを相手にどんな走りを見せてくれるのだろうか?

JRAサマースプリント王アレスバローズ「急遽」乗り替わりも不安ナシ!? 春にスクランブル騎乗Vの藤岡佑介と大舞台へ!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!